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  1. ObjectRocket for MongoDBがAWSとGCPへの対応を拡大

    本記事は2020年10月にObjectRocket.com/blogで公開された内容をもとにしています。 ObjectRocketのDatabase-as-a-Service(DBaaS)チームは、2020年第4四半期に、ホスト型MongoDB®サービスの対応範囲をAWS®およびGCP®クラウドへ拡大したことを発表しました。このリリースは私たちにとって特別な意味を持っています。ObjectRocketが2012年にサービスを開始した際、最初に提供したデータベースこそMongoDBだったからです。MongoDBは私たちにとって常に思い入れのある存在であり、このサービスをAWSやGCP、そして近く

  2. Oracle Gridを12cから19cへアップグレードする完全ガイド

    本記事では、Linux OS上で稼働する2ノード構成のOracle Grid Real Application Clusters(RAC)を、バージョン12c(12.1.0.2)から19c(19.7.0)へアップグレードするための手順を、ステップバイステップで詳しく解説します。 はじめに 現在入手可能なOracle Grid RACの最新バージョンは19cです。Oracleは、より高い安定性とセキュリティを実現するために、Gridインフラストラクチャの19cへのアップグレードを強く推奨しています。19cでは、ドライラン(事前検証)アップグレードなど、数多くの新機能が導入されました。本記事では、

  3. Oracle RACのキャッシュ・フュージョンとは?仕組みと3つのシナリオを徹底解説

    キャッシュ・フュージョン(Cache Fusion)とは、Oracle Real Application Clusters(RAC)において、クラスタ内の複数インスタンス間でデータブロックを転送する仕組みのことです。RACアーキテクチャの中核を担う最重要機能であり、RACの性能と可用性を理解するうえで欠かせない概念です。 はじめに Oracleの公式説明によると、RACクラスタ内の各インスタンスはそれぞれ独自のローカル・バッファ・キャッシュを持ち、そこでキャッシュ機能を実行します。しかし、複数のユーザーが異なるノードに接続している場合、あるインスタンスが所有するデータブロックに対して、別のイン

  4. Oracle EBSとIDCSを統合してSSOを実現する方法:設定手順を徹底解説

    本記事では、既存のOracle® e-Business Suite®(EBS)環境にOracle Identity Cloud Service(IDCS)を統合する方法について解説します。 はじめに IDCSは、Oracleが提供するクラウドベースのアイデンティティ管理プラットフォームです。EBSアプリケーションへのアクセスにSSO(シングルサインオン)サービスを提供し、インストール作業は一切不要です。バックアップ、リカバリ、パッチ適用、アップグレード、スケーリングなどはすべてOracle Cloudが管理してくれます。 必要なコンポーネントは「EBS Asserter」と呼ばれる1つだけです

  5. MongoDB 4.2がObjectRocketプラットフォームで一般提供開始

    ※本記事は2020年11月にObjectRocket.com/blogで公開された内容をもとにしています。 MongoDB 4.2がObjectRocketの厳格なテストを通過し、ObjectRocketプラットフォーム上で一般提供(GA)が開始されたことをご存知でしたか?この記事では、MongoDB 4.2の主な新機能と、アップグレードに向けた次のステップについてご紹介します。 MongoDB 4.2の主な新機能 全機能の一覧はMongoDB 4.2の公式リリースノートで確認できます。ここでは、特に注目すべきアップデートと変更点をピックアップして解説します。 シャーディングの強化 分散マルチ

  6. AWSの主要DBMSサービス徹底解説:RDS・Aurora・DynamoDB・DMSの特徴と活用ポイント

    Amazon® Web Services®(AWS®)は、リレーショナルデータベースと非リレーショナルデータベースの双方に対応したデータベース(DB)サービスを、Database-as-a-Service(DBaaS)およびPlatform-as-a-Service(PaaS)という2つのモデルで提供しています。 これらのサービスは、大手ベンダーが提供する商用ライセンス製品からオープンソース製品まで、ほとんどの製品に対応しており、エンタープライズレベルで安全かつスケーラブルなデータベースを効率的かつコスト効率よく構築・管理する手段となります。 本記事では、AWSのDBMSサービスと、それらがク

  7. PolyBaseで実現する統合データプラットフォームとデータ仮想化:第1部

    以前のブログ記事「統合データプラットフォーム - SQL 2019」の続編として、ついに本シリーズを執筆できることを大変嬉しく思います。 本シリーズでは、PolyBase®を使用してデータ仮想化を実現する方法を深く掘り下げて解説します。この記事では概要とデモの前提条件を取り上げ、第2部では実際のデモをご紹介します。 おさらい まず、前回の記事で取り上げた内容を振り返っておきましょう。 SQL Server®のDBエンジンから統合データプラットフォームへの進化 SQL 2019が提供する統合データプラットフォームの主な構成要素: OLTP向けのSQL DBエンジン PolyBaseによるデ

  8. PolyBaseによる統合データプラットフォームとデータ仮想化:パート2

    本シリーズ「PolyBaseによるUDP(統合データプラットフォーム)のデータ仮想化」のパート1では、PolyBaseの概要とデモに必要な前提条件をご紹介しました。最終回となる本記事では、いよいよ実際のデモ内容を詳しく見ていきましょう。 デモ:SQL PolyBaseを設定してAzure Blobからデータを取得する手順 以下の手順に従って、デモを実施してください。 1. SQL ServerがBlob上の外部テキストファイルにアクセスできるよう設定する Azure Blob上に配置された外部テキストファイルへSQL Serverがアクセスできるようにするには、次のクエリを実行します。 EXE

  9. Workflow Java MailerのSSL構成を実装する手順ガイド

    ワークフローの通信を保護するために、Oracle®アプリケーションサーバーでSSL(Secure Sockets Layer)を使用するよう構成することができます。はじめに本記事では、SSLを有効化したSMTP/IMAPサーバーにWorkflow Java Mailerを接続させるテストケースを構築するためのコマンドとツールの使用例を紹介します。Workflow Java Mailerを構成するには、以下の詳細な手順を実行してください。ステップ1:ポートを開放するネットワークチームと連携し、Concurrent Managerティアから以下のポートを開放します:SMTP/SSLポート:465お

  10. SQL Server PolyBaseのセットアップで発生する3つの問題と解決策

    前回のブログ記事「PolyBaseによる統合データプラットフォームとデータ仮想化:第2部」では、PolyBaseを活用したデータ仮想化のデモをご紹介しました。 PolyBaseデモを構築して外部データソースからデータを取得する際、いくつかの問題に直面しました。いずれも比較的すぐに解決できたのですが、同じ問題で困っている方の役に立つよう、ここにまとめて共有することにしました。それでは見ていきましょう。 問題1:PolyBaseはマシンごとに1つのSQL Serverインスタンスにしかインストールできない エラー内容:You can install PolyBase on only one SQL

  11. Oracle Autonomous Database DedicatedとExadataクラウドインフラストラクチャの徹底解説

    本記事では、Oracle® Autonomous Database DedicatedおよびExadata®クラウドインフラストラクチャに関する情報を、複数の公式資料をもとにわかりやすく解説します。 はじめに Oracle Autonomous Database Technical Overviewによると、「Oracle Autonomous Databaseは、クラウドの柔軟性と機械学習の力を組み合わせ、データ管理をサービスとして提供します」とされています。さらに同ドキュメントには、「Oracle Autonomous Databaseには、Oracle ExadataおよびExadata

  12. AWSを活用したデータエンジニアリング戦略の成功ガイド

    ```html 2019年5月にOnica.com/blogで初公開された記事です ビッグデータの可能性は誰もが認めるところですが、依然として一部の企業では、データと分析がレガシーな世界にとどまっています。それは、オンプレミスサーバーに構造化データを保存し、専用ソフトウェアで分析するという旧来型の環境です。 ビッグデータに適した手法への移行を目指す組織にとって、この旧来の仕組みは大きな障害となります。しかし、ここ数年のデータエンジニアリングの変革は非常に深刻なものであり、新しい手法やテクノロジーを採用しない組織は、重大なビジネス上のメリットを逃しかねません。だからこそ、データエンジニアリングを

  13. Oracle WebLogic Server 12cでSSLを構成する完全ガイド

    本記事では、Oracle® WebLogic® Server 12c(12.1.2)環境にSSL(Secure Socket Layer)を構成する具体的な手順を解説します。 概要 現代において、データや情報のセキュリティは最優先課題の一つです。多くのアプリケーションが、ネットワーク上での安全な通信を実現するためにSSLプロトコルを採用しており、SSLは最も広く利用されているネットワーク通信プロトコルの一つとなっています。 WebLogic ServerをSSL対応に設定すると、2つのアプリケーション間の接続に対して「ID認証」と「通信中データの暗号化」という2つの機能が提供されます。これによ

  14. 常時無料のAutonomous Database(自律型データベース)とは?特徴とOracle Cloudでの作成手順を解説

    本記事では、Oracleの自律型データベース「Autonomous Database」について紹介し、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上で利用できる「常時無料(Always Free)」オプションの作成方法と活用方法を解説します。 自律型データベース(Autonomous Database)とは? 自律型データベースは、Oracleが提供する次世代のクラウドデータベースです。EXADATAインフラストラクチャ上で稼働し、データベース操作からデータセンター運用までが完全に自動化されています。機械学習をはじめとするAI技術を活用し、従来データベース管理者(DBA)が

  15. OCIファイル・ストレージの作成方法と複数インスタンスへのマウント手順を徹底解説

    本記事では、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のファイル・ストレージサービスについて、作成から複数インスタンスへのマウントまでの手順を詳しく解説します。 概要 Oracle® Storage Cloud Servicesは、要件に応じて複数のストレージサービスを提供しており、用途に合わせて最適なサービスを選択できます。選択の際に考慮すべき主な要件は以下のとおりです。 永続性: 永続的なストレージが必要か、非永続的なストレージで十分か。 データの種類: テキスト、データベース、動画、音声、画像など、どのようなデータを保存するのか。 パフォーマンス: 最大容量、IO

  16. フィジカル・スタンバイからRMANアクティブ・デュプリケーションでデータベースを複製する方法

    本記事では、フィジカル・スタンバイデータベースをソースとして、ターゲット環境にデータベースを複製(デュプリケート)する手順を解説します。 データベースの複製では、ネットワーク経由でターゲットデータベースを補助先(Auxiliary)インスタンスへコピーし、そこから複製データベースを作成します。事前にRMANのバックアップやコピーを用意しておく必要はありません。 フィジカル・スタンバイからのデータベース複製は、Oracle® 11g Release 2以降のバージョンでサポートされています。 前提条件 フィジカル・スタンバイからRMANアクティブ・デュプリケーションを実行するには、以下の環境が必

  17. OracleでNACHA支払ファイルを作成する方法:設定から生成まで完全ガイド

    NACHA(全米自動決済協会:National Automated Clearing House Association)ファイル形式は、最も広く利用されている電子支払ファイル形式のひとつです。ACHネットワーク(Automated Clearing House Network)を通じて国内ACH支払を実行するために使用されます。 概要 NACHAファイルとは、大量支払バッチを実行するために銀行ポータルへ送信・アップロードされる支払指示ファイルのことです。このファイルはNACHA仕様に準拠したフォーマットで作成され、その内容は銀行によって異なります。Wells Fargo®、Bank of A

  18. Oracle Database 19cのSQL検疫(SQL Quarantine)機能とは?リソースマネージャによる暴走クエリ対策の完全ガイド

    本記事では、Oracle Database 19cの新機能であるSQL検疫(SQL Quarantine)について詳しく解説します。Oracle® Resource Managerを使用すると、CPUやI/Oといったシステムリソースの使用量を制御・制限できます。さらに注目すべきは、定義された閾値を超える長時間実行クエリの実行自体を防止できる点です。 SQL検疫(SQL Quarantine)とは何か? 「検疫(Quarantine)」とは隔離を意味します。SQL検疫は、暴走クエリ(Runaway Query)がもたらすオーバーヘッドを排除するために使用できる、19cの新機能です。暴走クエリとは

  19. DataStax Enterprise OpsCenterのセットアップ手順:Cassandraクラスタ監視を簡単に始める方法

    クライアントとサポート組織の間で定義されたSLA(サービスレベル契約)に準拠することは、ダウンタイムを回避または最小限に抑え、クライアントの業務を安定して継続するために不可欠です。定められた目標を達成できなければ、コスト面と信頼性の両方において、企業ブランドに悪影響が及びます。 はじめに 複数のデータベースを含むクライアント環境の管理は、非常に難易度の高いタスクです。データベース管理者(DBA)は、シェルスクリプトやPython®スクリプトのようなツール、あるいは一元管理型の監視ツールを導入して、こうした環境を監視する必要があります。 監視、アップグレード、メトリクス収集などのタスクを自動化す

  20. Oracle 19cデータベース環境でのE-Business Suite R12.2クローン作成完全ガイド

    本記事では、Red Hat® Enterprise Linux®サーバー上で、Recovery Manager(RMAN)のホットバックアップを使用し、バージョン19cのデータベースと組み合わせたオンプレミスのOracle® E-Business Suite®(EBS)R12.2を段階的にクローン作成する手順について解説します。ここで紹介する手順は、他のオペレーティングシステムにも同様に適用できます。 EBSクローン作成の全体像 EBSのクローン作成を実施するには、以下の大まかなステップを完了させる必要があります。 ソース側のデータベースノードおよびアプリケーションノードでPre-Clone

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