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バックアップを使用して大規模データベースのトランザクションレプリケーションを初期化する方法
本記事では、大規模なデータベースに対してスナップショットを作成せずに、データベースバックアップを使ってサブスクリプションを初期化し、トランザクションレプリケーションを構築するための詳細な手順を紹介します。スナップショット方式は大規模データベースでは非常に時間がかかるため、その代替手段として非常に有効です。 はじめに 非常に大規模なSQL Serverデータベースに対してトランザクションレプリケーションを構築するのは、大きな作業となります。一般的に、レプリケーションを設定する際にはスナップショットを生成しますが、その作成にかかる時間や、スナップショットフォルダに必要となるディスク容量までは考慮さ
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MSSQLデータベースのバックアップ手順を解説!バックアップの種類と取得方法のすべて
本記事では、MS SQLデータベースのバックアップ取得プロセス、バックアップの種類、そして実際にバックアップを行うための手順について詳しく解説します。 はじめに MSSQL(Microsoft SQL Server)は、他のアプリケーションが必要とするデータの保存・取得という基本機能のために構築されたリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)です。同一コンピュータ上でも、ネットワーク経由で別のコンピュータ上でも実行できます。ノートパソコン1台から高性能なクラウドサーバーのネットワークまで、あらゆる環境で動作可能な高い拡張性を持つ製品です。 バックアッププロセスの基本 SQL Serv
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SYSAUX表領域を管理する:Oracleデータベースの監視と対処ガイド
Oracle® 10gでは、PERMANENT、READ WRITE、EXTENT MANAGEMENT LOCAL、SEGMENT SPACE MANAGEMENT AUTOといった必須属性を持つ新しい必須表領域「SYSAUX」が導入されました。本記事では、SYSAUX表領域が成長した際の管理方法について詳しく解説します。 はじめに SYSAUX表領域を活用することで、以下のようなメリットが得られます。 オプション機能のインストール・アンインストールに起因するSYSTEM表領域の断片化を防止できる。 SYSTEM表領域の破損や容量不足のリスクを回避できる。 データベース管理者(DBA)の保
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データベース管理者必見!Oracle Database 19cの新機能徹底解説
Oracle® Database 19cは、数多くの新機能と改善された機能を搭載して登場しました。本記事では、データベース管理者(DBA)の業務を効率化する主要な新機能について詳しく解説します。 はじめに Oracle 19cは、Oracle Database 12cリリース2製品ファミリーにおいて長期サポートが提供される最終リリースです。Linux®、Windows®、Solaris®、HP/UX®、AIX®などの各プラットフォームに加え、Oracle Cloud上でも利用可能です。Oracle 19cは、あらゆる運用系および分析系ワークロードに対して、最高レベルのパフォーマンス、スケーラビ
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WebブラウザだけでOBIEEのRPDをダウンロード・アップロードする方法
本記事では、Oracle® Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE)12cにおいて、Webブラウザ上でHTMLコードを利用することで、リポジトリファイル(RPD)のダウンロードとアップロードを行う手順を解説します。 概要 通常、RPDをデプロイするには、OBIEEアプリケーションサーバーにログインし、datamodelコマンドを実行する必要があります。つまり、RPDファイルをOBIEEアプリサーバー上に配置したうえで、datamodelコマンドを使ってダウンロードやアップロードを行うのが一般的な流れです。 しかし、本記事で紹介する方法を使え
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増分バックアップを使用してフィジカル・スタンバイ・データベースをリカバリーする方法
スタンバイ・データベースとは、本番データベースの一貫性のあるコピーのことです。本番環境で災害やデータ損失、データ破損が発生した際の保護手段として重要な役割を果たします。 はじめに プライマリ・サイトとスタンバイ・サイトの間にラグ(遅延)が発生する主な理由としては、以下が挙げられます。 プライマリ・データベースとスタンバイ・データベース間のネットワーク帯域幅の問題 スタンバイ・データベースが利用できない状態 プライマリ・データベース上のアーカイブREDOデータの誤削除 プライマリ・サイトからアーカイブログをコピーして適用することで両環境を同期させることも可能ですが、この方法は非常に時間がかか
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OracleのSQLプロファイルとSQLプラン・ベースラインの違いと活用方法
本記事では、Oracle®におけるSQLプロファイルとSQLプラン・ベースラインの違いを解説し、クエリチューニング時にそれぞれがどのように機能するのかを詳しく説明します。オプティマイザ、プロファイル、ベースラインの関係これら3つの要素は、大まかに以下のように連携して動作します。クエリオプティマイザは、システム統計、バインド変数、コンパイル情報などを基に、クエリ実行に最適なプランを導き出します。しかし、入力情報に不備があると、必ずしも最適とは言えないプランを選択してしまうことがあります。SQLプロファイルには、こうした問題を緩和するための補助情報が含まれています。これによりオプティマイザの判断ミ
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Windows環境へのOracle Database 19cインストール手順ガイド(パート1)
Oracle Database 19cは、市場および企業で広く採用されているデータベース製品の最新リリースであり、Oracle Database 12c(リリース12.2)製品ファミリーの一員として優れた安定性を備えています。本記事は2部構成の連載で、バージョン19cのインストールとアップグレードについて解説します。 概要 パート1となる本記事では、Windows環境へのOracle 19cのインストール手順に焦点を当てます。「32ビット版のWindows OSにもOracle DB 19cをインストールできるのか?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、答えは「いいえ」です。Oracle
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WindowsでOracle Databaseを11.2.0.4から19cへアップグレードする手順(パート2)
Oracle® Database 19cは、市場や企業で広く採用されている自動化データベースの最新リリースです。安定性は、Oracle Database 12c(リリース12.2)ファミリー製品群に属するOracle Database 19cコンポーネントにとって重要な要素となっています。この2部構成のブログ記事シリーズでは、19cのインストールとアップグレードについて解説します。 はじめに 本記事(シリーズ第2回)では、Windows®環境でOracle Databaseを11.2.0.4から19cへアップグレードする手順に焦点を当てます。ここで紹介するのは手動による方法で、Database
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SQL Serverのメモリ最適化テーブルが引き起こすメモリプレッシャーアラートの対処法
Microsoft SQL Serverはメモリ管理に非常に優れたデータベースエンジンですが、環境によってはメモリプレッシャーのアラートが発生し、データベースエンジンが必要なメモリを確保できず、エラーにつながる場合があります。 はじめに 本記事では、SQL Server® 2019(Enterprise Edition)上のメモリ最適化テーブル(In-Memory OLTP)に起因するメモリプレッシャーによって発生する特異な障害シナリオの解決方法を解説します。ここで紹介する手順は、SQL Server 2014以降のバージョンでも同様に適用できます。 画面には次のようなエラーメッセージが表示さ
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Oracle 19cのDBCAコマンドでデータベースをクローンする方法【サイレントモード完全ガイド】
本記事では、Oracle Database 19cの新機能であるDatabase Configuration Assistant(DBCA)を使用して、ソースデータベースのバックアップを作成することなく、リモートのプラガブル・データベース(PDB)をコンテナ・データベース(CDB)へクローンする手順をご紹介します。 DBCAによるクローンの最大の特長は、ソースからターゲットへの複製にかかる時間が最小限に抑えられる点です。 ソースDBの構成 CDB:LCONCDB PDB:LCON 以下は、ソース側の各コンテナ(CDBおよびPDB)に存在するDBFファイルの総数です。クローン作成後は、ター
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Oracle CloudでDBaaSデータベースを作成する方法:コンパートメント作成からDBシステム構築まで完全解説
この記事では、Oracle® Cloud上にDatabase-as-a-Service(DBaaS)データベースを作成するために必要なすべての手順を、画像付きでわかりやすく解説します。 はじめに このサービスを利用すれば、物理ハードウェアの調達やOSのインストール、Oracle Databaseのインストール前提条件への対応などを一切行うことなく、データベースを構築できます。作成にかかる時間も短く、必要な権限も最小限のシステム管理者レベルで十分です。 本記事では、Oracle CloudでDBaaSをセットアップするための以下のステップについて学びます。 コンパートメントの作成 仮想クラウド
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ObjectRocketがMongoDBを常に正常かつ利用可能な状態に保つ仕組み
※本記事は2020年11月にObjectRocket.com/blogで公開された内容をもとに再編集したものです。 Rackspaceでは、ObjectRocketチームがお客様のMongoDB®データベースの運用管理を全面的にサポートします。災害復旧(DR)、レプリケーション、耐障害性、そして高可用性(HA)まで、MongoDBデータベースの安定稼働に必要な機能をワンストップで提供しています。 はじめに ObjectRocketでは現在、シャーディング構成とレプリカセット構成の2種類のMongoDBインスタンスを選択できます。しかし内部では、データの冗長性と耐障害性を確保するために、常に3
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Oracle Cloudで異なる仮想クラウドネットワーク(VCN)間のホストにSFTPアクセスを設定する方法
Oracle® Cloudでは、アプリケーションやデータベースを環境ごとに別々の仮想クラウドネットワーク(VCN)へ配置できます。これにより、各環境に追加のセキュリティレイヤーが設けられ、異なる環境のユーザーからの不正アクセスを防ぐことができます。しかし一方で、必要な場面で環境間のファイルコピーが行えないという課題も生じます。 ここで多くの方が抱く疑問は、「なぜ他の環境のサーバーに接続する必要があるのか?」という点でしょう。その答えは、開発環境から本番環境へのデプロイや移行作業の際に、サーバー間でファイルをやり取りするケースが頻繁に発生するためです。 本記事では、異なるVCN内のホスト間でSF
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透過的データ暗号化(TDE)とは?Oracleデータベースの暗号化機能を徹底解説
Oracle®は、セキュリティ対策の一環として、Oracle 12cにおいて透過的データ暗号化(Transparent Data Encryption:TDE)機能を導入しました。この機能により、ユーザーは機密データに対して表領域レベルおよび列レベルの暗号化を有効にできるようになります。 TDEの概要 データを暗号化すると、許可されたユーザーやアプリケーションのみがそのデータにアクセスできるようになります。Oracleでは、認証・権限付与・監査のためのツールやプロセスがデータベースに対して提供されていますが、データを格納しているOSのデータファイル自体は保護対象外でした。そこでTDEが重要な役
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PyMongoと各種データベースエンジン向けPythonモジュール徹底解説
一般的に開発者は、データのエクスポートやインポート、データベース(DB)統計情報の収集、表領域の監視、ブロックされたセッションやDBロックの確認など、データベース関連タスクの自動化にシェルスクリプトを利用してきました。 概要 Python®はここ7年以上にわたり、最も人気のあるプログラミング言語のひとつとして地位を確立しています。本記事では、さまざまなデータベースエンジンに対応したPythonのDBモジュールを紹介し、さらにPyMongoモジュールを使ってMongoDB®のコレクションに対してデータの照会・挿入を行う具体的な方法を解説します。 Pythonモジュールの紹介 Pythonはオブジ
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オンプレミスのOracleデータベースのRMANバックアップをOCI Object Storageに構成する方法
クラウドストレージは、容易なアクセシビリティ、高い冗長性とレプリケーション機能、コスト削減につながる多彩なストレージ階層など、多くのメリットを持つことから、近年広く利用されています。こうした利点を活かして、Oracle® Databaseのバックアップをクラウドストレージに保管できます。さらに、オフサイトにバックアップコピーを保持できることも、Oracleデータベースのバックアップをクラウドストレージに取得する大きな理由の一つです。 概要 Oracle Recovery Manager(RMAN)によるバックアップは、Cloud Object Storageに直接保存するよう構成できます。本記
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PostgreSQLレプリケーション完全ガイド:種類・仕組みからストリーミングレプリケーションの構築手順まで
レプリケーションとは、あるデータベースサーバー(ソース)から別のサーバー(レプリカ)へデータを複製する仕組みです。高可用性の実現や災害復旧(DR)対策を支える、PostgreSQLの強力な機能の一つです。はじめにレプリカサーバーは、テストやレポーティング用途にも活用でき、本番のOLTP(オンライントランザクション処理)データベースへの負荷を軽減できます。この記事では、PostgreSQLにおけるレプリケーションの種類を整理したうえで、ストリーミングレプリケーションを実際に構築するための手順を解説します。レプリケーションの詳細まずは、PostgreSQLのレプリケーションモード(同期/非同期)、
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Oracle EBS 12.2のAPPSおよびDRインスタンスへのパッチ適用手順
本記事では、Oracle® E-Business Suite®(EBS)R12.2.9におけるディザスタリカバリ(DR)システムのメンテナンスとパッチ適用について解説します。Oracle 12.2 ApplicationsのDRシステムに対して、データベース(DB)パッチおよびアプリケーション(APPS)パッチを適用するための汎用的な手順を紹介します。 はじめに DRアプリケーションサイトの構築手順は、以前のブログ記事で解説したクローンシステムの作成手順とほぼ同じです。 災害発生時には、XMLファイル内のホスト名をわずかに変更するだけで、バックアップシステムを起動・稼働させることができます。シ
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Oracleデータベースの代替アーカイブ先の設定方法――ディスク満杯時に備えたフェイルオーバーとフェイルバック
Oracle®データベースのアーカイブ運用では、データを長期にわたって保持・保管できます。しかし、アーカイブ先のディスク容量が枯渇してしまったらどうなるでしょうか。 はじめに アーカイブ先がいっぱいになると、Oracleデータベースがハングアップ(応答停止)したり、処理が固まってしまうことがあります。このような状況では、次のようなエラーが発生する可能性があります。 ORA-00257: アーカイバ・エラー。領域が解放されるまでinternalユーザーのみ接続可能 ORA-16014: ログ2(順序番号1934)がアーカイブされていません。使用可能な宛先がありません こうした事態に備えるには