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ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

ExcelでXMLマッピングを使う必要がなくなった場合、いくつかの方法で削除できます。大きく分けると、パソコンからXMLスキーマファイル自体を削除する方法と、Excelからスキーマファイルの登録を解除する方法の2つがあります。ファイルを削除すると元に戻せないため、将来的に再度スキーマを使う可能性がある場合は、登録解除を選ぶのがおすすめです。この記事では、ExcelからXMLマッピングを安全に削除する手順を、画像付きで順番に解説していきます。

ExcelにおけるXMLマッピングとは?

XMLマッピングとは、XMLドキュメントのデータをExcelブックへどのように変換・取り込むかを定義する仕組みのことです。大規模または複雑なXMLドキュメントを扱う場合や、XMLデータをワークシートに取り込む際の配置を細かく制御したい場合に特に役立ちます。

XMLマップは、XMLドキュメントの構造を表すXMLスキーマであり、XML要素とワークシート上のセルを結び付ける役割を担います。XMLドキュメントをインポートすると、マップで関連付けられたセルに対してデータが自動的に配置されるのです。

XMLマッピングを削除する手順

まず、以下のようなテーブルが用意されているものとします。このExcelテーブルは、XMLファイルをインポートして作成したものです。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

次のXMLファイルがこのテーブルの作成元であり、XMLファイルとデータテーブルの間にXMLマップが設定されている状態です。ここからは、このマッピングを削除する具体的な操作を見ていきましょう。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

手順1:開発タブを表示する

XMLマッピングを削除するには、まずリボンに「開発」タブを表示する必要があります。XMLマップのダイアログボックスは開発タブからしか開けないためです。

開発タブを表示する手順は以下の通りです。

「ファイル」メニューをクリックします。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

「オプション」を選択します。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されます。

❸ 左側の一覧から「リボンのユーザー設定」を選択します。

❹ 右側の「メインタブ」一覧にある「開発」にチェックを入れます。

❺ 最後に「OK」ボタンをクリックします。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

これでリボンに「開発」タブが追加されているはずです。確認してみましょう。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

手順2:XMLソース作業ウィンドウを開く

XMLマップを管理するには、まず「XMLソース」作業ウィンドウを開く必要があります。

手順は以下の通りです。

❶ XMLマッピング機能で作成したテーブル内の任意のセルを選択します。

❷ リボンの「開発」タブをクリックします。

「XML」のドロップダウンを展開します。

XMLグループ内の「ソース」コマンドを選択します。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

画面右側に「XMLソース」作業ウィンドウが表示されます。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

手順3:XMLマップダイアログボックスでマッピングを削除する

XMLソース作業ウィンドウを開いたら、以下の手順でXMLマッピングを削除します。

❶ 作業ウィンドウ下部にある「XMLマップ」ボタンをクリックします。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

「XMLマップ」ダイアログボックスが表示されます。

「ブック内のXMLマップ」の一覧から、削除したいXMLマップを選択します。

「削除」ボタンをクリックします。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

このとき、「このXMLマップを削除すると、このXMLマップを使用したXMLデータのインポートおよびエクスポートはできなくなります。」という警告メッセージが表示されます。

❹ マップを完全に削除してよければ、「はい」(OK)をクリックします。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

XMLマップダイアログボックスを確認すると、選択していたXMLマップが正常に削除されています。

❺ 最後に「OK」ボタンをクリックして、ワークシートに戻りましょう。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

練習用シートについて

記事で紹介したサンプルファイルには、最後に練習用のワークシートが含まれています。この記事で解説した内容を、実際に手を動かしながら確認してみてください。

ExcelでXMLマッピングを削除する方法|初心者向けにわかりやすく解説

まとめ

今回は、ExcelでXMLマッピングを削除する方法を解説しました。ポイントは、①開発タブを表示し、②XMLソース作業ウィンドウを開き、③XMLマップダイアログボックスから対象のマップを削除する、という流れです。削除後はXMLデータのインポート・エクスポートができなくなるため、実行前に必要なデータのバックアップを取っておくと安心です。ご不明な点があれば、下のコメント欄からお気軽にお尋ねください。できるだけ早くお答えいたします。その他のExcelに関する記事も、ぜひ当サイトExceldemyでご覧ください。

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