iPhoneで「友達を探す」の位置情報が利用できないときの対処法
iPhoneの「友達を探す」で位置情報が利用できない
妻のiPhoneで「位置情報を利用できません」と表示されます。「友達を探す」に彼女を追加しようとしても、位置情報が確認できません。どうすれば位置情報を共有できるようになりますか?
―― Appleフォーラムより
上記のユーザーと同じような経験はありませんか?家族を「友達を探す」に追加しようとしたり、友人の現在地を確認しようとしたりしたのに、「位置情報を利用できません」と表示されて困ったことはないでしょうか。せっかくの便利な機能が使えず、とてもストレスですよね。
「友達を探す」(現在は「探す」アプリに統合)は、位置情報を共有・確認できる非常に便利なアプリです。家族や友人を追加しておけば、必要なときにすぐに相手の居場所を把握できます。しかし、「位置情報を利用できません」という問題が発生すると、この機能が使えなくなってしまいます。ご安心ください。この記事では、この問題を解決するための方法を詳しく解説します。
「友達を探す」で位置情報が利用できない原因
まず、この問題の原因を確認しましょう。原因がわかれば、適切な解決策を見つけやすくなります。以下に考えられる主な原因を挙げます。
- 相手のデバイスが「友達を探す」にサインインしていない。
- 相手のデバイスの電源がオフになっている。
- 相手のデバイスがモバイル通信やWi-Fiに接続されていない。
- デバイスの日付と時刻の設定が正しくない。
- 位置情報サービスがオンになっていない。
- 「友達を探す」で「位置情報を非表示」がオンになっている。
- この機能が利用できない国や地域にいる。
- デバイスにソフトウェアの不具合が発生している。
対処法を試す前に、まずは相手に電話やメッセージで連絡を取り、電源が入っているか、インターネットに接続しているかを確認するとよいでしょう。それだけで問題が解決することもあります。
iPhoneで「友達を探す」の位置情報が利用できない問題を解決する方法
相手が「友達を探す」にサインインしていて、インターネットにも接続しているのに「位置情報を利用できません」と表示される場合は、以下の方法を順番に試してみてください。
► 対応機種:
iPhone 6s/6s Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone 8/8 Plus、iPhone X/XR/XS(Max)、iPhone 11(Pro Max)、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12(Pro Max/Pro/mini)、iPhone 13(Pro Max/Pro/mini)などすべてのiPhoneモデルに対応
対処法1:「友達を探す」アプリを強制終了する
「位置情報を利用できません」と表示された場合、まず試したいのがアプリの強制終了です。
iPhone X以降の場合:
- ホーム画面で画面下部から上にスワイプし、画面中央で一時停止します。
- 左右にスワイプして「友達を探す」を探します。
- 「友達を探す」のプレビューを上にスワイプして閉じます。
iPhone SE、iPhone 8以前、iPod touchの場合:
- ホームボタンを素早く2回押します。
- 左右にスワイプして「友達を探す」を探します。
- 「友達を探す」のプレビューを上にスワイプして閉じます。
その後、「友達を探す」を再度起動して問題が解決したか確認してください。改善しない場合は、次の方法に進みましょう。
対処法2:iPhoneを強制再起動する
強制再起動を行うと、バックグラウンドで動作しているアプリがすべて終了し、メモリがリフレッシュされます。これにより、位置情報が利用できない原因となる軽微な不具合が解消されることがあります。

● iPhone 8以降およびFace ID搭載iPadの場合:
音量を上げるボタンを素早く押して離す > 音量を下げるボタンを素早く押して離す > サイドボタン(電源ボタン)をAppleロゴが表示されるまで長押しします。
● iPhone 7/7 Plusの場合:
上部(サイド)ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。
● iPhone 6s、SE(第1世代)以前およびホームボタン搭載iPadの場合:
ホームボタンと上部(またはサイド)ボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。
対処法3:日付と時刻を正しく設定する
日付と時刻が正しくないと、「友達を探す」で位置情報が利用できなくなることがあります。タイムゾーンと現在地に基づいて自動的に設定することをおすすめします。設定 > 一般 > 日付と時刻 の順にタップし、自動設定をオンにしてください。すでにオンになっている場合は、一度オフにして10〜20秒後に再度オンにしてみてください。

対処法4:位置情報サービスをオンにする
位置情報を共有するには、双方のデバイスで位置情報サービスがオンになっている必要があります。オフのままでは、お互いの位置情報を確認することはできません。設定 > プライバシー > 位置情報サービス の順に進み、スイッチをオンにしてください。すでにオンになっている場合は、一度オフにして数秒後に再度オンにすると効果的なことがあります。

対処法5:「位置情報を共有」をオンにする
「友達を探す」を利用するには、iCloudの設定で「位置情報を共有」がオンになっている必要があります。この設定を見落としている人が多く、それが「位置情報を利用できません」という問題の原因になっています。設定 > 自分のiCloudアカウント(ユーザ名) > 探す の順にタップし、位置情報を共有をオンにしましょう。
対処法6:「位置情報を非表示」をオフにする
相手が「位置情報を非表示」をオンにしている場合、あなたを含む誰もその人の位置情報を確認できません。これも「位置情報を利用できません」と表示される原因の一つです。「友達を探す」アプリを開き、位置情報を共有のオプションがオンになっているか確認してください。
おまけ:iPhone間でデータを簡単に転送する方法
Appleは「友達を探す」のようなさまざまなアプリを提供し、私たちの生活を便利にしてくれています。しかし、2台のiPhone間でのデータ移行はそう簡単ではありません。AirDropを使えばワイヤレスで転送できますが、転送できるデータの種類には制限があり、購入していないアイテムや大容量ファイルの転送は容易ではありません。
音楽ファイルや大きな動画を転送したい場合は、専門の転送ツールが必要です。AOMEI MBackupperはそんなときに役立つツールです。曲、写真、動画、連絡先、メッセージなどを、あるiPhoneから別のiPhoneへ直接転送できます。つまり、Apple IDが異なるiPhone同士でもデータを移行できるのです。

さらに、データ転送以外にも、データのバックアップ、HEIC画像の変換、iPhoneのデータ消去など、便利な機能が多数搭載されています。ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、iPhoneで「友達を探す」の位置情報が利用できない問題の解決方法をご紹介しました。「友達を探す」は、すべての条件が整ったときに正常に動作します。自分と友人の双方で「位置情報を共有」などの設定がオンになっていることを必ず確認してください。このガイドが役に立った場合は、ぜひシェアして、同じ問題で困っている人を助けてあげてください。
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