iPhoneの画面録画ができない・音声が録れないときの対処法8選
スマートフォンの画面録画機能は、短いチュートリアル動画を作ったり、友人とのビデオ通話を記録したりする際にとても便利です。iPhoneには標準で画面録画機能が搭載されており、これは他のスマートフォンに対する大きな強みの一つといえます。しかし、iOS端末での画面録画が期待どおりに動作しないことがあります。
iPhoneで画面録画ができないとき、あるいは録画した動画に音声が入っていないときは、どうすればよいのでしょうか?ご安心ください。解決策があります。この記事では、iPhoneの画面録画が正常に動作しない問題を修正する方法をご紹介します。
それでは始めましょう!
画面録画に音声が入らない問題への基本的な対処法
iPhoneの画面録画はさまざまな場面で活用できますが、録画した動画に音声が入っていないと困ってしまうこともあります。そこでまずは、「画面録画しても音声が録れない」という問題を解決するための基本の対処法を試してみましょう。
1. マイクの設定を確認する
画面録画自体は問題なく動作しているのに、動画に音声が入っていない場合は、マイクの設定を確認する必要があります。まず「設定」アプリを開き、画面録画中にマイクが有効になっているかどうかを確認しましょう。以下の手順で確認できます。
手順1: コントロールセンターを開きます。
手順2: コントロールセンター内の「画面収録」アイコンを見つけ、長押しして設定画面を表示します。
手順3: 画面収録の設定画面の下部に、マイクのアイコンが表示されます。
マイクのアイコンがグレーアウト(オフ)になっている場合は、タップしてオンに切り替えましょう。これで録画中に音声も記録されるようになります。
2. アプリ側の制限を確認する
特定の動画だけ音声が入らない場合は、一部のアプリが録音を制限している可能性があります。たとえば、動画や音楽アプリが音声を再生している間は、画面録画との同時動作がブロックされることがあります。また、特定のアプリ使用中は画面録画が開始できなかったり、録画中にアプリが一時停止・停止したりすることもあります。
3. iPhoneを再起動する
これまで問題なく使えていたのに突然不具合が発生した場合は、単純なシステムのグリッチ(一時的なエラー)である可能性があります。その場合は再起動だけで解決することがあります。
電源ボタンを押し、「スライドで電源オフ」をスワイプして端末の電源を切ります。その後、再度電源ボタンを長押ししてiPhoneを起動してください。再起動後、画面録画を試して正常に動作するか確認しましょう。なお、多数のアプリを同時に起動している状態も、システム機能の誤動作につながることがあります。
4. iOSを最新版にアップデートする
iOSのアップデートには新しいバグ修正が含まれています。まだアップデートしていない場合は、そろそろ更新の時期かもしれません。画面録画に音声が入らない問題の原因として、音声録画に関連するバグが挙げられます。
そのため、最新のシステムアップデートがないかを確認し、画面録画が正しく動作しない問題の解決を試みましょう。
iPhoneをアップデートするには、「設定」アプリを開き、「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。「自動アップデート」をオンにしておくのもおすすめです。アップデートが利用可能な場合は、「ダウンロードしてインストール」をタップしてください。
5. スクリーンタイムの制限を確認する
画面録画がまったく動作しない場合は、制限設定を確認する必要があります。コントロールセンターに画面収録が表示されない、または有効化できない場合は、「設定」アプリを開き、「スクリーンタイム」セクションから「コンテンツとプライバシーの制限」>「コンテンツ制限」>「画面収録」へ進みます。
ここで「許可」を選択すると、iPhoneで画面録画機能を使用できるようになります。
6. 低電力モードをオフにする
低電力モードが有効になっていると、画面録画が動作しないことがあります。iPhoneでは、低電力モード中に一部の機能が停止する仕組みになっています。音声付きで画面録画を行うには、「設定」から低電力モードをオフにする必要があります。
「設定」アプリを開き、「バッテリー」へ進んで、「低電力モード」の横にあるトグルスイッチをオフにします。
この操作後に再度画面録画を試すことで、音声が入らない問題が解決できるでしょう。
7. ストレージ容量を確認する
画面録画が動作しない原因として、ストレージ容量の不足も考えられます。画面収録が開始できない、または録画内容が保存されない場合は、この問題が関係している可能性があります。
「設定」アプリ>「一般」>「iPhoneストレージ」の順に進んで、空き容量を確認しましょう。
不要な重複写真がiPhoneの容量を大きく占めている場合は、「Duplicate Photos Fixer」などの重複写真削除ツールの活用がおすすめです。優れたスキャン機能で重複や類似の写真を検出し、削除することでストレージ容量を回復できます。
8. すべての設定をリセットする
上記の方法をすべて試しても問題が解決しない場合は、すべての設定をリセットしてみましょう。
「設定」アプリ>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「すべての設定をリセット」の順に進みます。
リセット後、最初の手順と同じようにコントロールセンターから画面収録の設定を確認してください。音声付きで画面録画を行うには、マイクが有効になっている必要がある点に注意しましょう。
それでも解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせて、画面録画が動作しない問題の修理・診断を依頼することをおすすめします。
まとめ
以上の方法で、iPhoneの画面録画に音声が入らない問題や、録画が動作しない問題が解決できることを願っています。サードパーティ製の録画アプリもいくつか存在しますが、iPhoneに標準搭載された機能を使うのが最も安全で確実です。問題を解決したら、ぜひiPhoneでのFaceTime通話の録画方法もチェックしてみてください。
あなたの声をお聞かせください。
この記事の対処法について、コメント欄でぜひご意見をお聞かせください。また、これらの方法を試しても録画に音声が入らない場合は、お知らせいただければ解決策をご提案いたします。
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