iPhoneの連絡先がiCloudに同期しないときの原因と8つの解決策
iPhoneの連絡先がiCloudに同期しない原因は?
iPhoneの連絡先をiCloudに同期するよう設定しておけば、他のデバイスからも連絡先へアクセスして管理できるようになります。しかし、同期をオンにしても、設定には問題がないように見えるのに、実際には同期が機能していないことがあります。iCloud.comから連絡先を印刷しようとした際に、iPhoneの連絡先が表示されないというケースもあるでしょう。一般的に、iPhoneの連絡先がiCloudに同期しない問題は、以下の4つの要因によって引き起こされます。
- インターネット接続が不安定である
- iCloudサーバーの状態が良くない
- iCloudのストレージ容量が不足している
- 間違ったApple IDでログインしている
主な原因がわかったところで、具体的な解決策を見ていきましょう。
iPhoneの連絡先がiCloudに同期しないときの対処法
ここでは、iPhoneの連絡先がiCloudに同期しない問題に対する考えられるすべての解決策を詳しく紹介します。効果のある方法が見つかるまで、順番に試してみてください。それでも解決できない場合は、後半で紹介するサードパーティ製ツールを使ってiPhoneの連絡先をバックアップする方法も検討してみましょう。
解決策1:Apple IDを確認する
まず、正しいApple IDでログインしているかどうかを確認しましょう。特に複数のアカウントを持っている方は注意が必要です。同じApple IDでログインしていないと、すべてのiOSデバイスで連絡先を表示することはできません。
解決策2:連絡先の同期をオフ・オンに切り替える
1. 「設定」アプリを開き、自分の名前をタップして「iCloud」を選択します(iOS 10.2以前の場合は「設定」>「iCloud」)。
2. 「連絡先」をオフにし、ポップアップ画面で「iPhoneに残す」を選択します。
3. iPhoneを再起動して、連絡先の同期を再度オンにします。ローカルの連絡先の扱いを尋ねられたら、「マージ」を選択しましょう。
解決策3:iCloudアカウントからサインアウトして再度サインインする
iCloudアカウントから一度サインアウトし、再度サインインしてみてください。「設定」>「[自分の名前]」と進み、画面を下にスクロールして「サインアウト」をタップします。確認のためApple IDの入力が必要です。その後、iPhoneを再起動して再度サインインしてください。
解決策4:インターネット接続を確認する
安定したインターネット接続は、連絡先の同期にとって非常に重要です。通信環境が悪いと、iPhoneの連絡先がiCloudに同期されないことがあります。接続状態を確認するには、Safariで任意のWebサイトを開き、ページが正常に表示されるかチェックしましょう。
接続自体に問題がない場合は、ネットワーク設定のリセットを試してみてください。「設定」>「一般」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」の順に進みます。
解決策5:サードパーティ製アカウントの選択を解除する
GoogleやYahooなど、サードパーティ製アカウントにも連絡先を同期している場合、iPhoneの連絡先がiCloudに同期しない問題が発生することがあります。この場合は、該当するアカウントの選択を解除しましょう。
「連絡先」アプリを開き > 右上の「グループ」をタップ > すべてのサードパーティ製アカウントのチェックを外す > 「すべてのiCloud」を選択 > 「完了」をタップして確定します。最後に、iPhoneの電源を一度切ってから入れ直してください。
解決策6:iCloudをデフォルトアカウントに設定する
「設定」>「連絡先」>「デフォルトのアカウント」>「iCloud」の順に選択します。
解決策7:iCloudのストレージ容量を確認する
Appleが無料で提供しているiCloudストレージはわずか5GBです。ストレージが満杯になると、新しいデータをiCloudに同期できなくなり、連絡先が同期しない問題につながります。「設定」>「[自分の名前]」>「iCloud」からストレージの残り容量を確認できます。また、iCloudには合計50,000件までしか連絡先を保存できない点にも注意しましょう。
解決策8:iOSを最新バージョンにアップデートする
Appleのソフトウェアアップデートには、iOSデバイスにおけるさまざまなバグ修正やセキュリティ強化が含まれています。お使いのiPhoneが最新バージョンでない場合は、iOSを最新版にアップデートすることをおすすめします。Wi-Fiに接続した状態で、「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」から実行できます。
代替案:AOMEI MBackupperでiPhoneの連絡先をバックアップする
上記の方法をすべて試しても問題が解決しない場合は、別の手段で連絡先をバックアップしてみましょう。Windows PC向けの無料iPhone転送・バックアップツール「AOMEI MBackupper」がおすすめです。
このツールを使えば、ワンクリックですべての連絡先を転送できるだけでなく、必要な連絡先だけを選んで転送することも可能です。名前、電話番号、メールアドレス、住所、誕生日などの連絡先情報がすべてパソコンに書き出されます。さらに、必要に応じてバックアップファイルをiPhoneに復元することもでき、その際に既存のデータが消去されることはありません。
AOMEI MBackupperでiPhoneの連絡先をパソコンにバックアップする手順
ステップ1. パソコンにツールをダウンロードしてインストールし、起動します > USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します > iPhone側で「信頼」をタップして、パソコンからのアクセスを許可します。
ステップ2. 「カスタムバックアップ」を選択し > 「連絡先」アイコンをクリックします。
ステップ3. バックアップしたい連絡先を選択し > 「OK」をクリックします。
ステップ4. バックアップ先の保存場所を選び > 「バックアップ開始」ボタンをクリックすると、連絡先のバックアップが始まります。
処理が完了すると、バックアップ管理画面でバックアップタスクを確認できます。ここでは、バックアップファイルの場所を特定したり、内容を閲覧したり、不要になったファイルを削除したりすることも可能です。
まとめ
以上が、iPhoneの連絡先がiCloudに同期しない問題の解決方法でした。どれか一つの方法がお役に立てば幸いです。また、AOMEI MBackupperであらかじめ連絡先をバックアップしておけば、こうした面倒なトラブルに悩まされる心配もありません。ご不明な点がある場合は、お気軽にコメントをお寄せください。すぐに返信いたします。
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