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iOS 15アップデートが表示されない時の対処法!iPhone/iPadを最新OSに更新する6つの方法

►重要:
アップデート前に、iPhoneのバックアップは済ませていますか?まだの場合は、必ず今のうちにバックアップを取りましょう。
新しいiOSへのアップグレードには、常にデータ消失のリスクが伴います。アップデート後に連絡先や写真などの大切なファイルが消えてしまったと気づいても、後の祭りです。事前に「iOS 15アップデート前のiPhoneバックアップ方法」ガイドを参考に、重要なデータをしっかり保護しておきましょう。

問題:ソフトウェア・アップデートにiOS 15が表示されない

新しいiOSには毎回魅力的な新機能が搭載されるため、早くiPhoneを最新のiOS 15にアップデートしたいと考えている方は多いでしょう。ところが、いざ「設定」アプリを開いてアップデートを確認してみると、「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されてしまい、iOS 15が現れない——そんな経験はありませんか?

もちろん、正式リリース前であれば新しいアップデートが表示されないのは当然です。その場合はiOS 15パブリックベータ版を導入して先行体験することしかできません。しかし、Appleが正式版のiOS 15を公開した後でも、端末上にアップデートが表示されないケースがあります。今回はこの問題の原因と解決策を詳しく解説します。

iOS 15アップデートが表示されない原因とは?

このエラーが発生する主な原因は大きく分けて2つあります。1つはAppleサーバー側の問題、もう1つはiPhone本体側の問題です。

Appleが新しいiOSをリリースすると、世界中の何百万人ものユーザーが一斉にダウンロードを開始します。Appleのサーバーはこのような大量アクセスを想定して設計されていますが、それでも技術的な不具合によってダウンしてしまうことがあります。

一方、iPhone側の要因でアップデートが受信できないケースもあります。例えば、不安定なネットワーク接続、ベータ版iOSのインストール、現在のiOSに潜む未知のエラーなどが挙げられます。

iOS 15アップデートが表示されない時の解決策6選

以下に、「設定」画面にiOS 15のアップデートが表示されない問題をトラブルシューティングする方法を紹介します。順番に試していきましょう。

対処法1. 端末の互換性を確認する

まず最初に、お使いの端末がiOS 15またはiPadOS 15に対応しているかどうかを確認してください。サポート対象外の端末には、どれだけ待ってもソフトウェア・アップデートは配信されません。

iOS 15対応機種:
iPhone 12 Pro Max/Pro/mini/12、iPhone SE(第2世代・2020年)、iPhone 11 Pro/Pro Max/11、iPhone XS Max/XS/XR/X、iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE(第1世代)、iPod touch(第7世代)
iPadOS 15対応機種:
12.9インチiPad Pro、11インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、iPad(第7世代)、iPad(第6世代)、iPad(第5世代)、iPad mini(第5世代)、iPad mini 4、iPad Air(第3世代)、iPad Air 2

対処法2. Appleサーバーの状態を確認する

アクセスの集中やその他の技術的な問題により、Appleのサーバーがダウンしている可能性があります。Appleのシステム状況ページ(https://www.apple.com/jp/support/systemstatus/)にアクセスして、「iOSソフトウェア・アップデート」など各サービスが正常に稼働しているかをチェックしてみましょう。もしサーバー側に障害が発生していれば、復旧を待つしかありません。

対処法3. 端末を強制再起動する

通常の再起動を試しても改善しない場合は、強制再起動で端末をリフレッシュしてみてください。再起動によって、アップデートが表示されないといった軽微な不具合の多くが解消されることがあります。機種ごとの操作方法は以下の通りです。

● iPhone 8以降 & Face ID搭載iPadの場合:

音量を上げるボタンを素早く押して離す > 音量を下げるボタンを素早く押して離す > サイドボタン(電源ボタン)をAppleロゴが表示されるまで長押しします。

● iPhone 7 / 7 Plusの場合:

電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

● iPhone 6s、SE(第1世代)以前 & ホームボタン搭載iPadの場合:

ホームボタンと電源ボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

対処法4. ネットワーク環境を見直す

ソフトウェア・アップデートには安定したネットワーク接続が必要です。通信速度が遅かったり接続が不安定だったりすると、アップデートが正しく表示されないことがあります。まずは機内モードのオン/オフを切り替えて、インターネット接続をリフレッシュしてみましょう。

それでも改善しない場合は、ネットワーク設定自体に問題がある可能性があります。ネットワーク設定をリセットすることで解決できる場合があります。「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」(旧:「リセット」)>「ネットワーク設定をリセット」の順にタップしてください。リセット後はWi-Fiのパスワードを再入力する必要がありますのでご注意ください。

対処法5. ベータプロファイルを削除する

端末にiOS 15ベータ版がインストールされている場合は、ベータプロファイルを削除する必要があります。ベータプロファイルが残っていると、正式版のソフトウェア・アップデートを受信できないからです。

1. 「設定」>「一般」>「プロファイルとデバイス管理」を開きます。

2. 「iOS Beta Software Profile」をタップ >「プロファイルを削除」をタップ > パスコードの入力を求められたら入力し、「削除」をタップします。

3. 端末を再起動し、「設定」アプリでアップデートが表示されるかどうかを確認します。

対処法6. iTunesを使ってアップデートする

ここまでの方法をすべて試してもiOS 15のアップデートが表示されない場合は、iTunes(またはmacOS Catalina以降のFinder)経由でアップデートを行うという最終手段があります。

1. パソコンに最新版のiTunesがインストールされていることを確認します。

2. iTunesを起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。

3. デバイスタブをクリック >「概要」を選択 >「アップデートを確認」ボタンをクリックします。

4. アップデートが見つかったら、「ダウンロードしてアップデート」をクリックして実行します。

まとめ

今回は、iPhoneやiPadでiOS 15のアップデートが表示されない問題の解決方法を6つ紹介しました。Appleが新OSを公開すると、世界中のユーザーが一斉にアップデートを試みるため、サーバーへの負荷が原因で配信が遅れることもあります。数日待てばスムーズにアップデートできる場合もありますが、端末自体に問題がある場合は、本記事で紹介した対処法を一つずつ試してみてください。アップデートを実行する前に、必ずデータのバックアップを取ることを忘れずに行いましょう。

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