【2021年版】iOS 14/15アップデート後もiPadが再起動を繰り返すときの対処法4選
iPadが再起動を繰り返す問題とは
「iPadのロックを解除するたびに再起動してしまいます。復元を試みましたが、解除するたびに画面が真っ黒になりローディングマークが表示されるため、何も操作する時間がありません。どうすればよいでしょうか?」
— Appleコミュニティより
スマートデバイスは使用期間が長くなると、購入当初のようなパフォーマンスを発揮できなくなることがあります。iPadも例外ではありません。iOS 13や14を使用している場合でも、多くのユーザーが直面する代表的なトラブルのひとつが「iPadが勝手に再起動を繰り返す」という問題です。デバイスの基本機能に関わる可能性があるため、軽視せず、できるだけ早く対処しましょう。
- パート1:iPadが勝手に再起動を繰り返す原因は?
- パート2:iPadの再起動ループを解決する4つの方法
- 方法1:ソフトウェアアップデートとハードウェアの確認
- 方法2:iPadを強制再起動する
- 方法3:すべての設定をリセットする
- 方法4:iPadを出荷時設定に戻す(初期化)
- まとめ
パート1.iPadが勝手に再起動を繰り返す原因は?
解決策を見つけることと同じくらい、再起動が繰り返される原因を知ることは重要です。原因を把握すれば、状況に応じた適切な対処が可能になります。主な原因は以下の通りです。
▶ 充電ケーブルやUSBアダプタの不具合:充電中にだけ再起動する場合は、ケーブルやアダプタがサードパーティ製または破損していないか確認しましょう。
▶ バッテリーの劣化:長期間使用したiPadのバッテリーは、新品当時のように正常に機能しなくなることがあります。
▶ ソフトウェアが古い:特定のアプリ使用時に再起動が発生するなら、そのアプリが原因の可能性が高いです。
▶ オーバーヒート(過熱):過熱も再起動の引き金になります。iPadが熱を持ち続ける場合は、しっかり冷ます必要があります。
その他にも原因不明のケースはありますが、理由が何であれ、以下の対処法を順番に試してみてください。
パート2.iPadの再起動ループを解決する4つの方法
方法1.ソフトウェアアップデートとハードウェアの確認
まず行うべきは、ソフトウェアとハードウェアの確認です。ソフトウェア面では、すべてのアプリとiOSが最新かどうかをチェックし、ハードウェア面ではバッテリーの状態を確認しましょう。
iOSをアップデートする
2021年6月にAppleがiOS 15を発表して以降、iOS 14のiPadが理由なく再起動を繰り返すケースが報告されています。アップデートは「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順にタップし、画面の指示に従って実行してください。
アプリのアップデートを確認する
再起動ループを防ぐには、アプリも最新に保つことが大切です。「App Store」を開き>下へスクロールして「アップデート」をタップ>個別に更新するには「アップデート」を、一括で更新するには画面右上の「すべてアップデート」をタップします。
ヒント:特定のアプリをインストールした直後から再起動が始まった場合、そのアプリの設計に問題があり、安定性を損なっている可能性があります。速やかにアンインストールしましょう。
バッテリーの状態を確認する
バッテリーは使い始めた日から少しずつ劣化するため、iPadが予期せずオン・オフを繰り返す原因になることがあります。「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」から状態を確認し、交換が必要かどうか判断しましょう。
方法2.iPadを強制再起動する
ソフトウェアとハードウェアの確認で改善しない場合は、強制再起動が最も手軽な解決策です。
ホームボタン搭載モデル(iPad、iPad miniなど)の場合:「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら指を離します。
ホームボタンなしモデル(iPad Pro、iPad Airなど)の場合:「音量を上げる」ボタンを押してすぐ離し>「音量を下げる」ボタンを押してすぐ離し>Appleロゴが表示されるまでトップボタンを長押しします。
方法3.すべての設定をリセットする
iPadの設定を大きく変更したことがある場合、「すべての設定をリセット」が有効です。このリセットではデータは消去されず、システム機能やサービスの不具合につながっている可能性のある個人設定のみがクリアされます。「設定」>「一般」>「すべての設定をリセット」の順に進んで実行しましょう。
方法4.iPadを出荷時設定に戻す(初期化)
上記のいずれの方法でも問題が解決しない場合、最終手段としてiPadを初期化する方法があります。これにより再起動の原因となる未知のエラーを一括で修正できますが、すべての設定とデータが消去される点に注意が必要です。そのため、データ損失を避けるために事前のバックアップを強くおすすめします。
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バックアップ完了後、「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップします。確認画面が表示されるので承認すると、iPadが出荷時設定に戻ります。
まとめ
以上が、iOS 13/14環境でiPadが再起動を繰り返す問題を解決するための4つの方法です。状況によっては初期化も検討しましょう。また、いざというときにデータを復元できるよう、定期的なバックアップを習慣にしておくことをおすすめします。問題は解決しましたか?ご質問やフィードバックがあれば、お気軽にコメント欄またはお問い合わせフォームからご連絡ください。皆さまからのお便りをお待ちしております。
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