Matplotlibでカラーバーラベルのフォントプロパティを変更する方法
Matplotlibのカラーバーに表示されるラベルのフォントプロパティ(太字・フォントサイズ・フォントファミリーなど)を変更するには、以下の手順を実行します。
- 図のサイズを設定し、figure.autolayout を有効にしてサブプロット間および周囲の余白を自動調整します。
- numpy を使用して x、y、z のデータポイントを作成します。
- imshow() メソッドを使って、データを2次元の正規ラスタ(画像)として表示します。
- ScalarMappable インスタンスに対して colorbar() を呼び出し、カラーバーを作成します。
- 取得したカラーバーオブジェクトの set_label() メソッドで、ラベルが太字になるようフォントプロパティを指定します。
- show() メソッドで図を表示します。
コード例
import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt # 図のサイズとレイアウトを設定 plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True # x, y のグリッドから z 値を計算 x, y = np.mgrid[-1:1:100j, -1:1:100j] z = (x + y) * np.exp(-5.0 * (x ** 2 + y ** 2)) # データを画像として表示 plt.imshow(z, extent=[-1, 1, -1, 1]) # カラーバーを作成し、ラベルを太字に設定 cb = plt.colorbar() cb.set_label(label='my color bar label', weight='bold') plt.show()
出力結果

このコードを実行すると、imshow() で描画された2次元データの右側にカラーバーが表示され、そのラベル「my color bar label」が太字で描画されます。
なお、weight='bold' 以外にも、fontsize=14 のようにフォントサイズを指定したり、fontname='serif' のようにフォントファミリーを変更したりすることも可能です。また、set_label() の代わりに cb.ax.set_ylabel('label', fontweight='bold') のように、カラーバーの軸オブジェクト経由でフォントプロパティを設定する方法もあります。
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