matplotlibでカラーバー(Colorbar)の目盛りのフォントサイズを変更する方法
matplotlibでカラーバーの目盛りラベルのフォントサイズを変更したい場合、tick_params()メソッドを使うのが最も簡単です。ここでは、具体的な手順とサンプルコードを紹介します。
カラーバーの目盛りサイズを変更する手順
- 5×5のランダムなデータセットを作成します。
- imshow()メソッドを使い、データを2次元の正規ラスタ(画像)として表示します。
- スカラーマッピング可能なオブジェクト(画像)をもとに、カラーバーを作成します。
- フォントサイズを格納する変数を初期化し、カラーバーの目盛りサイズの変更に備えます。
- カラーバーの軸に対してtick_params()メソッドを呼び出し、
labelsize引数で目盛りラベルのサイズを設定します。 - 最後にshow()メソッドで図を表示します。
サンプルコード
import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True data = np.random.rand(5, 5) im = plt.imshow(data, interpolation="nearest", cmap="copper") cbar = plt.colorbar(im) tick_font_size = 10 cbar.ax.tick_params(labelsize=tick_font_size) plt.show()
実行結果
このコードを実行すると、copperカラーマップで5×5のランダムデータがヒートマップとして表示され、その右側にカラーバーが描画されます。カラーバーの目盛りラベルは、labelsizeに指定した10ポイントのフォントサイズで表示されます。
補足:任意のサイズへの調整
tick_font_sizeの値を変更すれば、目盛りラベルの大きさを自由に調整できます。たとえば「14」に設定すればより大きな文字になり、「8」にすれば小さな文字になります。また、cbar.ax.tick_params(labelsize=..., colors="red")のように他の引数を組み合わせれば、目盛りの色や長さなども同時にカスタマイズ可能です。
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