MatplotlibでX軸・Y軸の表示範囲を変更する方法(xlim・ylimの使い方)
MatplotlibでグラフのX軸とY軸の表示範囲を変更したい場合は、xlim()メソッドとylim()メソッドを使用します。これらのメソッドに最小値と最大値を指定するだけで、軸の範囲を自由に設定できます。
手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
- NumPyを使ってxとyのデータポイントを作成します。
- plot()メソッドを使って、xとyのデータをプロットします。
- xlim()とylim()でX軸・Y軸の表示範囲を設定します。
- show()メソッドを呼び出して、図を表示します。
コード例
import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = np.linspace(-15, 15, 100) y = np.sin(x) plt.plot(x, y) plt.xlim(-10, 10) plt.ylim(-1, 1) plt.show()
実行結果
このコードを実行すると、sin波が描画されたグラフが表示されます。データは-15から15の範囲で生成されていますが、xlim(-10, 10)によりX軸は-10から10の範囲のみが表示され、ylim(-1, 1)によりY軸も-1から1の範囲に制限されます。

補足
なお、軸の範囲を取得したい場合は、引数なしでplt.xlim()やplt.ylim()を呼び出すことで、現在設定されている範囲をタプルとして取得できます。また、オブジェクト指向インターフェースを使用する場合は、ax.set_xlim()やax.set_ylim()でも同様の設定が可能です。
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