matplotlibプロットでX軸目盛り(xticks)のフォントサイズを変更する方法
matplotlibで作成したグラフのX軸目盛り(xticks)のフォントサイズを変更するには、xticks()メソッドのfontsizeパラメータを使用します。この記事では、具体的な手順とサンプルコードを交えながら、その方法を解説します。
手順
matplotlibとnumpyをインポートします。
図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白を調整します。
numpyを使って x と y のデータポイントを作成します。
plot()メソッドを使って x と y のデータポイントをプロットします。xticks()メソッドにfontsizeパラメータを指定して、X軸目盛りのフォントサイズを設定します。show()メソッドで図を表示します。
サンプルコード
from matplotlib import pyplot as plt import numpy as np # 図のサイズを設定 plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True # x と y のデータポイント x = np.linspace(-5, 5, 100) y = np.sin(x) plt.plot(x, y) # xticks のフォントサイズを設定 plt.xticks(fontsize=25) # プロットを表示 plt.show()
出力結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。X軸の目盛りラベルが指定したサイズ(25pt)で大きく表示されていることが確認できます。

補足:その他のフォントサイズ変更方法
xticks() 以外にも、以下の方法でX軸目盛りのフォントサイズを変更できます。
tick_params() を使う方法
plt.tick_params(axis='x', labelsize=25)
axis='x' を指定することで、X軸のみのラベルサイズを個別に調整できます。Y軸も同時に変更したい場合は axis='both' を指定します。
Axesオブジェクトを使う方法
fig, ax = plt.subplots() ax.plot(x, y) ax.tick_params(axis='x', labelsize=25)
オブジェクト指向スタイルでグラフを作成している場合は、Axesオブジェクトの tick_params() を使うのがおすすめです。複数のサブプロットを扱う際にも柔軟に対応できます。
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