【Python】MatplotlibでX軸ラベルをカスタマイズする方法
Matplotlibでは、xlabel()メソッドにオプションを指定することで、X軸ラベルのフォントの太さ・色・サイズ・配置などを自由にカスタマイズできます。以下の手順で実装してみましょう。
カスタマイズの手順
- 図(figure)のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白を調整します。
- サンプルデータの個数を取得するため、変数 N を初期化します。
- NumPy を使って x および y のデータポイントを作成します。
- plot() メソッドを使って x と y のデータポイントをプロットします。
- fontweight(太さ)、color(色)、fontsize(フォントサイズ)、horizontalalignment(配置) を指定して、X軸ラベルをカスタマイズします。
- 図を表示するには show() メソッドを使用します。
コード例
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
N = 100
x = np.random.rand(N)
y = np.random.rand(N)
plt.plot(x, y, 'r*')
plt.xlabel('X-axis Label', fontweight='bold', color='orange',
fontsize='17', horizontalalignment='center')
plt.show()実行結果

解説
このコードでは、まず rcParams を使って図のサイズを7.50×3.50インチに設定し、レイアウトを自動調整しています。次に、np.random.rand() で0〜1の範囲の乱数を100個ずつ生成し、赤い星マーク('r*')で散布図のようにプロットしています。
X軸ラベルのカスタマイズは plt.xlabel() の引数で行います。fontweight='bold' で文字を太字にし、color='orange' でオレンジ色に変更、fontsize='17' でフォントサイズを17ポイントに拡大し、horizontalalignment='center' で中央揃えに配置しています。
同様の手法はY軸にも応用でき、その場合は ylabel() メソッドを使用します。グラフの可読性を高めたい場合や、プレゼンテーション資料用に見栄えを整えたい場合に、このテクニックが役立ちます。
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