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iPhone 6 / 6sでiCloudバックアップが失敗する原因と7つの解決策を徹底解説

iPhone 6 / 6sのiCloudバックアップが失敗する――よくある相談事例

「iPhone 6でiCloudバックアップに失敗しました」と表示される

「新しいiPhone SE(2020)が届いたので、旧iPhone 6からデータを移行しようと考えています。iCloudを選んだのですが、うまくいきません。実際、「iCloudバックアップに失敗しました」という通知が出てしまいます。旧iPhoneのデータが必要なので、解決方法を教えてください。」
――Appleユーザーからの質問

このように、iPhone 6 / 6sでiCloudバックアップが失敗するトラブルは多くのユーザーが経験しています。本記事では、その原因と具体的な対処法を7つご紹介します。

なぜiPhoneのバックアップが重要なのか

現在、バックアップを取っていなかったためにデータを永久に失ってしまう人が後を絶ちません。iCloudは手軽に使えて5GBの無料ストレージが提供されているため、iPhoneのバックアップ手段として非常に便利です。

さらに、iPhone 13 / 12 / 11などの新機種に買い替えた際も、iCloudバックアップがあれば旧iPhoneから新iPhoneへのデータ移行をスムーズに行えます。だからこそ、バックアップの失敗は早めに対処しておきたい問題です。

しかし多くのユーザーが、iPhone 6 / 6sで「iPhoneのバックアップに失敗しました」という通知を受け取っています。あわせて「このiPhoneをバックアップするのに十分な空き容量がiCloudにありません」といったメッセージが表示されることもあります。主な原因は以下の通りです。

  • iCloudストレージの容量不足:無料プランは5GBのみ。バックアップ対象のデータが空き容量を上回ると失敗し、有料プランへのアップグレードが必要になります。
  • iOSが古い:iOSのバージョンがあまりに古いと、iCloudが正常に動作しないことがあります。
  • システム設定の不具合:設定内容によっては、iCloudによるバックアップが完了しない場合があります。

iPhone 6 / 6sで「iCloudバックアップ失敗」を直す7つの方法

同じトラブルでお困りの方は、以下の7つの解決策を順番に試してみてください。

方法1:iPhone 6のiCloud空き容量を確認する

iCloudバックアップが失敗する最も一般的な原因は、ストレージ容量の不足です。各Apple IDには5GBの無料容量しか割り当てられていないため、家族と同じApple IDを共有していると、複数台分のデータで容量が足りなくなることがあります。まずはiPhone 6用の残り容量を確認しましょう。

手順1. iPhoneの「設定」>「[自分の名前]」>「iCloud」を開き、バックアップに十分な空き容量があるか確認します。余裕をもって1GB以上の空きを残しておくのがおすすめです。

手順2. iCloud設定内の「ストレージを管理」をタップすると、iCloudに保存されているデータ(写真、メッセージ、連絡先、他のデバイスのバックアップなど)を一覧できます。不要なデータを削除して容量を解放しましょう。

手順3.ストレージを管理」内の「バックアップ」をタップすると、全デバイスのバックアップが表示されます。使用中のデバイスを選択すると、次回のiCloudバックアップの推定サイズを確認できます。アプリデータが最も容量を占める傾向があり、アプリごとのサイズが一覧で表示されるので、不要なアプリのチェックを外せばバックアップ容量を削減できます。

方法2:iPhone 6を最新のiOSにアップデートする

iPhone 6はiOS 13以降にはアップデートできませんが、iOS 12系の最新バージョンまでは更新可能です。古いOSに存在する不具合は、アップデートで修正されることがあります。

手順1.設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」を開き、利用可能なアップデートがないか確認します。

手順2. アップデートがある場合は「ダウンロードとインストール」をタップします。ダウンロードが完了したら「インストール」をタップしてください。

ワンポイント: iPhone 6の通信環境が不安定な場合は、USBケーブルでパソコンのiTunesに接続し、画面の指示に従ってアップデートを完了させる方法もあります。

方法3:iCloudからサインアウトして再サインインする

iCloudの設定に何らかの不具合が生じている場合は、一度サインアウトしてから再度サインインすると改善することがあります。ただし、この方法にはリスクもあります。サインアウト時にiPhone上にデータのコピーを残すかどうか尋ねられますが、どのデータが確実に保存されるかは保証されていません。

再サインインすればほとんどのデータは復元されますが、操作前にiTunesやAOMEI MBackupperなどのツールで重要なデータを別途保存しておくと安心です。

設定」>「[自分の名前]」を開き、画面を一番下までスクロールして「サインアウト」をタップします。その後、再度サインインしてiCloudへのバックアップを試みてください。

方法4:iPhone 6のシステム不具合を修復する

サインアウト以外にも、より安全にシステム不具合を解消する方法があります。

iPhone 6を再起動することは、iCloudバックアップの問題を解決する最もシンプルな方法です。他のIT関連のトラブルにも応用できる基本の対処法です。

★ iCloudバックアップは安定したインターネット接続に依存します。「設定」>「一般」>「リセット」から「ネットワーク設定をリセット」または「すべての設定をリセット」を実行しましょう。ただし、Wi-Fiパスワードがすべて消去されるため、再接続用にパスワードを控えておいてください。

方法5:ネットワーク環境が高速かつ安全であることを確認する

iCloudバックアップには高速で安定したネットワークが必要です。通信環境が悪いと、iCloudがデータのアップロードを断続的に中断し、結果としてバックアップが失敗します。より速いWi-Fiに接続して再試行してみましょう。

また、公衆Wi-Fiのような安全性の低いネットワークに接続していると、iPhoneがプライバシー保護のためデータ送信を拒否することがあります。iCloudバックアップには、自宅の専用Wi-Fiなど安全な回線を使うのがおすすめです。

方法6:Appleサポートに問い合わせる

Appleはサービスを常時改善しています。メンテナンスや障害でサービスが停止している場合は、公式ページで案内されています。まず「システム状況」ページでiCloudバックアップが利用可能かどうかを確認しましょう。

Apple側にiCloudバックアップの問題が報告されていない場合は、同じページの下部にある「サポートに連絡」をクリックして、直接問い合わせてみてください。

方法7:パソコンにバックアップを保存する

iCloudバックアップがどうしても成功しない場合は、iCloudの代わりとなるツールでデータを保存する方法があります。おすすめはAOMEI MBackupperです。

手順1. AOMEI MBackupperをダウンロードします。USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、iPhone画面で「信頼」をタップします。

手順2.カスタムバックアップ」を選択します。アイコンをクリックしてフォルダ内のデータをプレビュー・選択し、「OK」をクリックして戻ります。

手順3. ホーム画面の「バックアップ開始」をクリックし、処理が完了するまで待ちます。

まとめ

iPhone 6でiCloudバックアップが失敗する原因は、内部要因と外部要因の両方が考えられます。iCloudストレージの容量確認、iOSのアップデート、設定のリセットなどを行い、iPhone 6をバックアップ可能な状態に整えましょう。また、高速かつ安全なWi-Fiに接続することで、iCloudへのデータアップロードが成功しやすくなります。どうしても解決しない場合は、iTunesやAOMEI MBackupperなどパソコンを使ったバックアップ方法への切り替えも有効です。

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