iTunesライブラリを外付けハードドライブやiCloudに簡単にバックアップする方法
iTunesライブラリはどうやってバックアップできますか?
iTunesで購入した音楽や映画があります。iTunesライブラリのバックアップ方法と、別のデバイスへの転送方法を知りたいです。
― Appleユーザーからの質問
iTunesライブラリのバックアップが必要な理由
iTunes Storeには数百万曲もの素晴らしい楽曲や映画が揃っており、お気に入りの歌手や俳優の作品は毎年リリースされるため、見逃したくないものです。その結果、パソコンには多くのファイルが蓄積されていきます。中には直接再生できるファイルもあれば、キャッシュファイルのみのものもあります。パソコン上のファイルを整理してiTunesライブラリをバックアップしておけば、次回からインターネット接続なしでも再生でき、PCからiPhoneへのファイル転送もスムーズになります。
バックアップ前に、まずiTunesライブラリの保存場所を確認しましょう。iTunesを起動し、編集>環境設定>詳細の順に選択します。iTunesメディアフォルダのデフォルトの場所はC:\Users\ユーザー名\Music\iTunes\iTunes Mediaです。このフォルダを開けば、保存されている楽曲や映画の数を確認でき、外付けハードドライブなど別の場所にそのままコピーすることも可能です。ただし、このフォルダには現在のiTunesライブラリのすべてのアイテムが含まれているとは限りません。以下の手順でライブラリ全体をバックアップしましょう。
方法1. パソコンでiTunesライブラリをバックアップ・復元する方法
iTunesライブラリ全体をバックアップするには、すべてのアイテムをパソコンにダウンロードし、1つのフォルダにまとめておく必要があります。そうすれば、将来このバックアップからiTunesライブラリを復元できます。
Windows 10で外付けハードドライブにiTunesライブラリをバックアップする
ステップ1. iTunesを開き、アカウントからApple IDにサインインします。購入済みのアイテムを表示するには、正しいIDでサインインする必要があるので注意してください。
ステップ2. 再度アカウントをクリックし、購入済みを選択します。ファミリー共有を利用している場合は、表示がファミリーの購入項目に変わり、より多くのアイテムをダウンロードできます。
ステップ3. 左上隅でミュージックまたはムービーを選択します。目的の楽曲や映画を見つけて、ダウンロードボタンをクリックしてすべてダウンロードします。
ステップ4. ファイルをクリックし、ライブラリ>ファイルを統合を選択します。この操作により、デフォルトの場所以外にあるメディアファイルがフォルダにコピーされ、iTunesライブラリ全体を1つのフォルダにまとめられます。
ステップ5. 外付けハードドライブをパソコンに接続し、C:\Users\ユーザー名\Music\iTunes\iTunes Mediaフォルダを外付けハードドライブにコピーします。
注意: メディアファイルだけでなく、iTunesフォルダごとコピーすることをおすすめします。ライブラリを復元する際に非常に役立ちます。
外付けハードドライブのバックアップからiTunesライブラリを復元する
ステップ1. iTunesを終了します。
ステップ2. 外付けハードドライブを開き、iTunesフォルダ全体をパソコンの任意の場所にコピーします。
ステップ3. Shiftキーを押しながらiTunesを起動します。すると、iTunesライブラリを読み込むよう促すメッセージが表示されます。
ステップ4. ライブラリを選択をクリックし、パソコン上のフォルダを指定します。「iTunes Library.itl」という名前のファイルが見つかるので、開くをクリックすればiTunesライブラリ全体が復元されます。
方法2. iCloudにiTunesライブラリをバックアップする方法
iCloudに十分な空き容量があれば、ダウンロード済みのiTunesライブラリをiCloud Driveに保存できます。無料のiCloudストレージは通常5GBですが、映画はそれ以上の容量を必要とすることがあります。必要に応じてストレージプランの変更を検討しましょう。以下の手順でiTunesライブラリをiCloudにバックアップできます。
ステップ1. iTunesライブラリをダウンロードし、ファイルを統合を実行して、すべてのアイテムが1つのフォルダにまとまっていることを確認します。
ステップ2. iCloudにアクセスしてApple IDでサインインし、iCloud Driveを選択します。
ステップ3. iTunesフォルダ全体をウィンドウにドラッグ&ドロップするか、アップロードボタンをクリックして、iTunesライブラリをiCloud Driveに保存します。
ヒント: iTunesライブラリを復元したい場合は、フォルダをパソコンにダウンロードしてから、方法1の手順に従って復元してください。
方法3. iPhoneの音楽ライブラリをバックアップする方法
iPhoneにはiTunes Storeで購入した多くの楽曲を保存できますが、簡単に共有することはできません。例えば、プレイリストからAirDropで楽曲を送信しても、相手のデバイスが受け取るのはその楽曲の購入リンクだけです。また、音楽データはパソコンにも保存しておくべきです。新しいiPhoneを入手したとき、古いiPhoneからデータを転送すれば、再度ダウンロードする手間が省けます。
そんなときに便利なのがAOMEI MBackupperです。このツールを使えば、音楽ライブラリ全体をパソコンにバックアップしたり、PCからiPhoneへファイルを転送したりできます。音楽ライブラリのバックアップと楽曲の転送を最も簡単に行いたい方にぴったりのツールで、iPhone内の動画を一緒にバックアップすることも可能です。
ステップ1. AOMEI MBackupperをダウンロードし、iPhoneをPCに接続
USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、iPhone画面で「信頼」をタップしてください。これを行わないと、パソコンがiPhoneを認識できません。
ステップ2. 音楽ライブラリから楽曲や動画を選択
「カスタムバックアップ」をクリックし、音楽のアイコンをクリックすると、iPhone上のすべての楽曲をプレビューできます。楽曲と一緒に動画も転送したい場合は、動画のアイコンをクリックして動画を選択することもできます。すべての楽曲と動画を選択したら、「OK」をクリックして戻ります。
ステップ3. バックアップを開始
ホーム画面で「バックアップを開始」をクリックすると、すべての音楽と動画が数秒でパソコンに保存されます。
ヒント:
● バックアップ管理でピンアイコンをクリックすればファイルの場所を特定でき、パソコン上で直接楽しめます。
● 別のデバイスに音楽ライブラリを復元したい場合は、対象のデバイスをパソコンに接続し、バックアップ管理からバックアップタスクを選択して「復元」をクリックするだけです。バックアップから特定の楽曲だけを選んで復元することもできます。
まとめ
パソコン上のiTunesライブラリは整理しておくことが大切です。iTunesの「ファイルを統合」機能を使えば、すべてのリソースを1つのフォルダにまとめ、外付けハードドライブにバックアップできます。iTunesを使えば楽曲や動画の管理は簡単ですが、さらに便利な方法もあります。
AOMEI MBackupperを使えば、iPhoneからパソコンへの音楽ライブラリのバックアップや、新しいiPhoneなど別のデバイスへの楽曲転送がより柔軟に行えます。試してみてはいかがでしょうか?この記事がお役に立てたら、ぜひシェアして他の方にも教えてあげてください。
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