iCloudでストレージ情報が読み込めないときの対処法【実証済みの解決策5選】
事例:iCloudのストレージ情報が読み込めない
iPhone 11でiCloudの使用状況を確認しようとしたところ、設定画面を開いてもストレージの使用量が表示されるまでに普段より長い時間がかかり、最終的には何も表示されませんでした。iCloudのストレージ情報が読み込めないようです。どなたか解決方法を教えてください。
— Appleコミュニティより
iCloudのストレージ情報が読み込めなくなる原因
iCloudはiPhoneのバックアップ保存先として広く利用されており、多くのユーザーにおすすめできるサービスです。インターネットに接続していれば、写真や連絡先の保存はもちろん、iCloudバックアップの作成も可能です。別のiPhoneと写真や連絡先を同期したり、iCloudバックアップからiPhoneを丸ごと復元したりすることもできます。
iCloudのストレージ状況を確認するには、「設定」>「[あなたの名前]」>「iCloud」>「ストレージを管理」の順に進みます。しかし、ときにはiCloudがうまく動作せず、画面が読み込み中のまま何も表示されないことがあります。心配いりません。この記事では、実証済みの解決策を5つご紹介します。
解決策1:iPhoneのネットワーク接続の問題を解消する
iCloudはネットワークに接続しているときしか利用できません。そのため、通信環境が不安定だと、iCloudが応答しなくなったり、ストレージ情報を読み込めなくなったりすることがあります。
◆ まず試したいのは、より安定したWi-Fiへの接続です。iPhoneでSafariを開き、Webページが正常に表示されるかを確認して、Wi-Fiが使える状態かどうかテストしてみましょう。
◆ インターネット接続に問題がないのにiCloudが使えない場合は、ネットワーク設定のリセットを試しましょう。「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「ネットワーク設定をリセット」の順に進みます。リセット後、再度Wi-Fiに接続してからiCloudの状態を確認してください。
解決策2:iPhoneを強制再起動する
iPhoneの調子が悪いときは、まず強制再起動を試すのが定番の対処法です。システムをリフレッシュすることで一時的な不具合を解消できるため、iCloudのストレージ情報が読み込めない問題にも有効な場合があります。
- iPhone 8以降:音量を上げるボタンを押してすぐに離します。次に音量を下げるボタンを押してすぐに離します。最後にサイドボタンを、Appleロゴが表示されるまで長押しします。
- iPhone 7 / iPhone 7 Plus:サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら離します。
- iPhone 6s以前:ホームボタンとスリープ/スリープ解除ボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されたら離します。
解決策3:iCloudからサインアウトして再度サインインする
iCloudのストレージ情報が読み込めないときは、一度iCloudからサインアウトし(その際「iPhoneに残す」を選択)、再度サインインしてみてください。再サインイン後に、ストレージ情報が正常に表示されるケースがあります。
手順:「設定」>「[あなたの名前]」> 画面を下にスクロール >「サインアウト」を選択
解決策4:パソコンでiCloudのストレージ情報を確認する
iPhoneでどうしてもiCloudのストレージ状況が表示されない場合は、パソコンから確認する方法もあります。「Windows版iCloud」を使えば簡単にチェックできます。
手順:Windows版iCloudをパソコンにダウンロード > Apple IDでサインイン >「ストレージ」をクリック
Windows版iCloudでは、iCloudに保存されているすべてのコンテンツを一覧で確認でき、不要になったデータはその場で削除することも可能です。
さらに、Windows版iCloudはストレージ状況の確認だけでなく、iCloudドライブへのファイルのアップロードや、写真をiCloudに追加する操作にも使えます。iCloudバックアップ内の写真をパソコンにダウンロードするときにも便利です。
解決策5:Appleサポートに問い合わせる
上記の方法をすべて試してもiPhoneでiCloudの状態を確認できない場合は、Appleサポートに問い合わせてみましょう。Apple製品に最も詳しいスタッフが対応してくれます。問い合わせる前に、Apple公式サイトの「システム状況」ページで、iCloudに影響を与える障害が発生していないかを確認しておくのもおすすめです。
おまけ:iPhoneデータのバックアップに使える代替ツール
iCloudバックアップはiPhoneのデータを守るうえで非常に便利な機能です。iPhone/iPadの設定からiCloudにアクセスすれば、データを直接管理できます。また、デバイスの内容をすべてバックアップしたい場合は、「iCloudバックアップ」をオンにするだけでOKです。
ただし、この問題がどうしても解決せず、早急にiPhoneをバックアップしたい場合には、代替手段もあります。「AOMEI MBackupper」を使えば、パソコン上にiPhoneのローカルバックアップを作成できます。このツールなら、iPhoneの全データをパソコンや外付けディスクにバックアップし、別のiPhoneへ簡単に復元することも可能です。
さらに、新しいiPhoneをお持ちの方は、このツールを使ってバックアップを作成せずに、旧iPhoneから新iPhoneへデータを直接移行することもできます。以下のダウンロードボタンからツールをインストールしてみてください。
まとめ
iCloudはインターネットに接続しているときのみ利用できます。接続が不安定だと、ストレージ情報が読み込めず、iCloudの利用プランの管理にも支障が出ることがあります。この記事では、問題を解決するための5つの方法をご紹介しました。iCloudに保存した写真が心配な方は、iCloud写真の表示・ダウンロード方法もあわせて参考にしてください。
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