iPhoneがiOS 14/14.6/15にアップデートできない原因と効果的な解決策4選
iPhoneがiOS 14.6にアップデートできません
こんにちは。iPhone 7をiOS 14.6にアップデートできない理由をどなたか教えていただけませんか。現在はiOS 14.2を使用しています。手動でアップデートしようとすると、チェックエラーが表示されるだけで先に進みません。どうすればよいでしょうか。
― forums.macrumors.comより
iPhoneがiOS 14/14.6/15にアップデートできない原因とは?
Appleは新しいiOSバージョンを継続的にリリースし、iPhoneに新機能を追加したり、動作の安定性を高めたりしています。しかし一部のユーザーからは、iPhoneを最新のiOSバージョンにアップデートできないという声が寄せられています。例えば、アップデート処理が途中で止まってしまう、ダウンロードパッケージの取得に失敗するといったケースです。
アップデートできない原因はさまざまですが、最も多いのはネットワーク環境が不安定、iPhoneの空き容量不足、iOSパッケージの破損などです。この問題に遭遇しても心配いりません。次の章では、解決策をまとめて、問題を修正する具体的な手順をご紹介します。
iPhoneがiOS 14/15にアップデートできないときの対処法
対処を始める前に、「自動アップデート」オプションが有効になっているかを確認しましょう。「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順に進んでチェックしてください。
また、誤操作による予期しないトラブルに備えて、事前にiPhoneをバックアップしておくことをおすすめします。
方法1. ネットワークとバッテリー残量を確認する
iOSのアップデートには数十分かかることがあるため、安定したインターネット接続と、50%以上のバッテリー残量が必要です。そのため、自宅で作業することをおすすめします。家庭内のWi-Fiなら、通信が途切れたりバッテリーが切れたりしてアップデートが中断される可能性が低いからです。
バッテリー残量が少ない場合は、必ず充電器に接続してください。また、「設定」アプリ>「Wi-Fi」の順にタップし、信頼できる安定したWi-Fiに接続してネットワーク環境を整えましょう。
方法2. iPhoneの空き容量を確保する
iPhoneの空き容量が不足していると、iOSアップデートファイルをダウンロードできません。iOS 14およびiOS 15のサイズは約2GB〜3GBですが、インストールを完了させ安定して動作させるためには、少なくとも6GB程度の空き容量を確保しておくのが安心です。
まずは「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」の順に進み、空き容量を確認しましょう。容量を大きく占めているアプリをタップして削除します。アプリ自体は残したい場合は、ホーム画面からそのアプリを起動し、アプリ内の設定を開けば、通常はそこでCookieや閲覧履歴を消去できます。
写真や動画など、大量のメディアファイルを保存している方も多いでしょう。その場合は「写真」アプリを開いて不要なものを削除してください。失いたくないデータがある場合は、あらかじめiPhoneからパソコンへ写真を転送しておくと安心です。
方法3. iTunes経由でiPhoneをアップデートする
iPhone本体からのアップデートに失敗する場合、iTunesを代替ツールとして活用できます。iTunesがPC上でiPhoneを認識すると、アップデートの通知を受け取れます。以下の手順に従ってください。
1. iTunesをダウンロードしてインストールし、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
2. 端末のアイコンをクリックして「概要」タブを開きます。
3. 「アップデート」をクリックします。アップグレード用のパッケージがパソコンに保存され、好きなタイミングでiPhoneをアップグレードできます。
方法4. iOSパッケージを再ダウンロードする
何らかの理由でダウンロード処理が中断された場合、パッケージが破損している可能性があります。iPhoneに「アップデートを確認できません」や「アップデートを検証できません」というメッセージが表示されたら、iOSパッケージを一度削除して再ダウンロードすることで、アップデートできない問題を解決できることがあります。
iOSパッケージを削除するには、「設定」>「一般」>「ストレージ」の順に進みます。
パッケージを再ダウンロードするには、「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。
補足:iPhoneのアップデート前にデータを保護しよう
iPhoneをアップグレードする前に、データの損失を避けるため、大切なデータを安全な場所に保存しておきましょう。新しいiOSは以前のバージョンの不具合を修正する一方で、新たな問題を引き起こすこともあります。実際に、iOSアップグレード後に写真が消失したという報告もあります。
AOMEI MBackupperを使えば、iPhoneのデータを素早く保存できます。無料で使えるプロ仕様のiPhoneバックアップソフトで、連絡先、メッセージ、音楽、動画などを数秒でパソコンにバックアップ可能です。
必要なデータを3ステップでパソコンに保存する方法
ステップ1. AOMEI MBackupperをダウンロードします。USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、iPhone側で「信頼」をタップします。
ステップ2. 「カスタムバックアップ」をクリックします。アイコンをクリックして必要なデータを選択し、「OK」をクリックして戻ります。
ステップ3. 「バックアップ開始」をクリックして処理を開始します。
注:メイン画面で「フルバックアップ」を選択すれば、iPhone全体を丸ごとバックアップすることもできます。
まとめ
この記事が「iPhoneがアップデートできない」問題の解決に役立てば幸いです。ネットワークの確認、iTunesでのアップデート、空き容量の確保、インストールパッケージの再ダウンロードといった方法で、iPhone 7、8、X、11、12がiOS 13、14、15にアップデートできない問題を解決できます。そして、写真などの大切なデータは必ず安全な場所に保存しておきましょう。
なお、古いモデルをお使いの場合は、iOSバージョンが対応している機種かどうかを必ず確認してください。例えば、iOS 14/15はiPhone 6sより前のモデルには対応していません。
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