【5つの解決策】iTunesエラー0xE8000015「不明なエラーが発生しました」を簡単に修正する方法
iPhone 11で不明なエラーが発生
無効化されたiPhone 11の手順に従って操作したのですが、「iTunesはこのiPhoneに接続できません。不明なエラーが発生しました(0xE8000015)」というエラーメッセージが表示されるだけです。このエラーを解消するには、どうすればよいのでしょうか?
― Appleコミュニティより
iTunesはApple公式のiPhone管理ツールですが、iPhoneをパソコンに接続してiTunesと同期する際、「iTunesはこのiPhoneに接続できません。不明なエラーが発生しました(0xE8000015)」というメッセージが表示されることがあります。このエラーが発生すると、バックアップセッションの失敗やデータ同期の不具合など、さまざまな支障が出てしまいます。
本記事では、iTunesの不明なエラー0xE8000015を素早く解決できる、実用的な5つの対処法を難易度の低い順にご紹介します。
iTunesエラー0xE8000015を解決する5つの方法
以下では、初心者でもつまずかないよう、簡単な方法から順番に解説していきます。
方法1:USB接続を確認する
iPhoneやiPadをパソコンのiTunesに接続した際にエラー0xE8000015が表示される場合、iTunesがiOSデバイスを認識できていない可能性があります。まずはUSB接続が正常かどうかを確認しましょう。
iPhoneとパソコンのポートとの接触不良が原因で、デバイスが認識されないケースもあります。別のUSBケーブルに交換したり、別のポートに差し替えたりして動作を確認してみてください。
また、モバイルデータ通信やWi-Fiなどネットワーク接続を確認・リセットすることも有効です。実際にこの方法で問題が解決したというユーザーの声もあります。
方法2:iTunesとiOSを最新版に更新する
iPhoneをパソコンに接続する際、iTunesまたはiOSのどちらかが最新バージョンになっていないと、エラーが発生することがあります。更新によって問題が解決する場合もあるため、まず両方を最新の状態にしておきましょう。
WindowsパソコンでiTunesを更新する場合:
iTunesを開く > 「ヘルプ」を選択 > 「アップデートを確認」をクリック > 画面の指示に従って最新版のiTunesをインストールします。
MacでiTunesを更新する場合:
MacのApp Storeを開く > 上部の「アップデート」をクリック > iTunesのアップデートが表示されている場合は「インストール」をクリックします。
iOSデバイスを更新する場合:
「設定」アプリを開く > 「一般」をタップ > 「ソフトウェア・アップデート」を選択 > アップデートが利用可能な場合は「ダウンロードとインストール」をタップします。
方法3:iPhoneの制限(ペアレンタルコントロール)を無効にする
上記2つの方法で改善しない場合は、iPhone側で制限機能が有効になっていないか確認してください。制限が設定されていると、iTunesは接続されたデバイスを認識できません。以下の手順で制限をオフにしましょう。
iOS 11以前の場合:
「設定」>「一般」>「制限」>「制限を解除」の順に進み、求められたらパスコードを入力します。
iOS 12以降の場合:
「設定」アプリを開き、下にスクロールして「スクリーンタイム」をタップ > 「コンテンツとプライバシーの制限」を選択してオフにします。
その後、iPhone/iPadをパソコンのiTunesに再接続し、エラー0xE8000015が再度表示されるかどうかを確認してください。
方法4:Lockdownフォルダをリセットする
パソコン上のLockdownフォルダを削除してリセットすることでも、iTunesエラー0xE8000015を解決できます。iTunesを再起動すると新しいLockdownファイルが自動的に作成されるため、これにより問題が効果的に修復されます。
Windowsパソコンの場合:
手順1. Windowsキー+Rキーを押し、ダイアログボックスに%Programdata%と入力して「OK」をクリックします。
手順2. 「Apple」フォルダを見つけてダブルクリックし、「Lockdown」フォルダを削除します(管理者権限でのサインインが必要です)。
Macの場合:
手順1. Finderで「移動」>「フォルダへ移動」を選択し、/var/db/lockdownと入力してreturnキーを押します。表示をアイコンに変更するとファイルが見やすくなります。
手順2. フォルダ内のすべてのファイルを選択して削除します。Lockdownフォルダ自体は削除せず、中身のファイルだけを削除してください。
Lockdownフォルダを削除すると、iTunesが新しいLockdownフォルダを再作成します。その後iTunesを起動してiPhone/iPad/iPod touchを接続し、デバイスが正しく認識され、エラー0xE8000015が消えたことを確認しましょう。
方法5:iTunesの代わりにサードパーティ製ツールを使ってデータ転送を行う
iTunesは写真、メッセージ、動画、アプリのローカルファイルなどを扱える最も一般的なバックアップ&転送ソフトですが、エラーコードが発生しやすく、デバイスの認識に失敗することも少なくありません。最悪の場合、データ損失につながる恐れもあります。こうした問題を回避するには、サードパーティ製ツールを活用してデータをより安全にバックアップ・転送するのがおすすめです。ここでは「AOMEI MBackupper」をご紹介します。
MBackupperはプロ仕様のiOSデータ管理ソフトで、写真、動画、音楽、連絡先、メッセージなど複数のデータ形式のバックアップと転送に対応しています。Windows 10/8/7(32/64ビット)の全バージョンに幅広く対応し、iOS 14/15を搭載した最新のiPhone/iPad/iPod touchでも利用可能です。
AOMEI MBackupperは無料でダウンロードできます。ここでは、iPhoneからパソコンへの写真転送を例に、使い方をご紹介します。
手順1. iPhoneとパソコンを安定したUSBケーブルで接続し、iPhoneまたはiPadの画面で「信頼」をタップします。
手順2. パソコンでAOMEI MBackupperを起動し、「PCへ転送」をクリックします。
手順3. 転送したいアイコン(例:「写真」)をクリックし、転送するファイルを選択して「OK」をクリックします。
手順4. ファイルの保存先を指定し、「転送」ボタンをクリックすれば完了です。
まとめ
iTunesが「このiPhone/iPadに接続できません」というメッセージとともに0xE8000015エラーを表示したときは、上記の5つの方法を順番に試してみてください。また、トラブルシューティングを行う前に、万が一の事態に備えてiPhoneのデータをパソコンや外付けハードドライブにバックアップしておくことをおすすめします。
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