Excel から Avery 8160 ラベルを印刷する方法|Word の差し込み印刷で簡単2ステップ
Excel のデータを使って Avery 8160 ラベルを印刷したいと思っていませんか?この記事では、Excel ファイルから取り込んだ住所録などのデータセットを、Avery 8160 ラベルに作成・印刷する方法を2つのステップに分けて詳しく解説します。Microsoft Word の差し込み印刷機能を使えば、誰でも簡単に美しいラベル仕上がりを実現できます。
手順①:Microsoft Word を使って Avery 8160 ラベルを作成する
まずは Excel でデータセットを作成し、それを Microsoft Word に取り込んで Avery 8160 ラベルを作成します。以下の手順に沿って進めてください。
1. Excel でデータセットを作成して保存する
- まず、ラベルに記載したい情報を含むデータセットを Excel で作成します。ここでは、氏名・市区町村・州・郵便番号を含むリストを例にします。

- 次に「ファイル」タブをクリックします。

- 「コピーの保存」を選択して Excel ファイルを保存します。
- 保存先を選びます。ここでは「This PC」をクリックします。

- 「名前を付けて保存」ダイアログが開きます。
- 希望の保存場所を選択します。
- 「ファイル名」ボックスに任意の名前を入力します。
- 「保存」ボタンをクリックします。

2. Word でラベル書式を設定する
- Microsoft Word を開き、「空白の文書」をクリックします。

- 「差し込み文書」タブ →「差し込み印刷の開始」→「ラベル」を選択します。

- 「ラベルオプション」ダイアログが表示されます。
- 「ラベルのベンダー」で「Avery US Letter」を選択します。
- 「製品番号」で「8160 Address Labels」を選択します。
- 「OK」をクリックします。

3. Excel データを取り込む
- 再び「差し込み文書」タブ →「宛先の選択」→「既存のリストを使用」を選択します。

- 「データファイルの選択」ダイアログが開きます。
- 取り込みたい Excel ファイルを選択して「OK」をクリックします。

- 「テーブルの選択」ダイアログが表示されます。
- 目的のテーブルが選択されていることを確認します。
- 「データの先頭行に列見出しが含まれている」チェックボックスをオンにします。
- 「OK」をクリックします。

- Excel ファイルからレコードが追加されたことが確認できます。

4. 宛先リストを確認する
- 「差し込み文書」タブの「宛先の編集」をクリックします。

- 「差し込み印刷の宛先」ダイアログが開きます。
- 宛先が意図したとおりに取り込まれているか確認し、「OK」をクリックします。

5. 差し込みフィールドを挿入する
- 「差し込み文書」タブ →「差し込みフィールドの挿入」をクリックします。

- 「差し込みフィールドの挿入」ダイアログが表示されます。
- 「フィールド」から「Name(氏名)」を選択して「挿入」をクリックします。
- 「閉じる」をクリックします。

- Name フィールドが挿入されたら、Shift + Enter キーを押して改行します。

- 同じ手順で「City(市区町村)」フィールドも挿入します。

- 同様に、「State(州)」と「Zip(郵便番号)」の各フィールドも上記の手順で挿入してください。

6. ラベルを更新してプレビューする
- 「差し込み文書」タブ →「ラベルの更新」をクリックすると、すべてのラベルが一括更新されます。

- 続いて「結果のプレビュー」→「結果のプレビュー」を選択します。

- これで Microsoft Word を使った Avery 8160 ラベルの作成は完了です。

手順②:Avery 8160 ラベルを印刷する
次に、作成したラベルを実際に印刷する方法を紹介します。
1. Word ファイルを保存する
- まず、Word ファイルの「ファイル」タブをクリックします。

- 「名前を付けて保存」を選択し、保存場所を指定します。
- 「ファイル名」に任意の名前を入力して「保存」をクリックします。

2. 印刷を実行する
- 「差し込み文書」タブ →「完了とマージ」→「ドキュメントの印刷」を選択します。

- 「プリンターへマージ」ダイアログが開きます。
- 「印刷レコード」で「すべて」を選択して「OK」をクリックします。

- 「印刷」ダイアログが表示されます。
- プリンター名で「Microsoft Print to PDF」を選択して「OK」をクリックします。

- 「印刷出力に名前を付けて保存」ダイアログが表示されるので、ファイル名を入力して「保存」をクリックします。

- これで Excel のデータから Avery 8160 ラベルを印刷できます。完成イメージは下図のとおりです。

まとめ
この記事では、Excel のデータから Avery 8160 ラベルを作成・印刷するための詳細な手順を2つのステップで解説しました。Microsoft Word の差し込み印刷機能を活用すれば、住所録などの大量のデータも効率よくラベル化でき、業務の時短につながります。ご不明な点があればコメントでお気軽にお知らせください。他にも便利な方法をご存知の方は、ぜひ情報を共有してください。
関連記事
- Word を使わずに Excel だけでラベルを印刷する方法(簡単な手順)
- Excel から Avery 5160 ラベルを印刷する方法(詳細手順付き)
- Excel でバーコードラベルを印刷する方法(4つの簡単ステップ)
- Excel でラベルを印刷する方法(簡単な手順)
- Excel で宛名ラベルを印刷する2つのクイックな方法
-
Excelで銀行元帳(バンクレジャー)を作成する方法|3つの簡単ステップで解説
銀行元帳(Bank Ledger)は、自分の財務状況を把握するために欠かせない重要な記録です。Microsoft Excelを使えば、銀行元帳を簡単に作成し、日々の入出金や残高を効率的に管理できます。この記事では、Excelで銀行元帳を作成する方法を、わかりやすい3つのステップに分けて解説します。 練習用ワークブックは、記事内のリンクからダウンロードできます。 銀行元帳とは? 銀行元帳とは、銀行が各口座について毎営業日ごとに算出する口座残高の記録です。預金・入金・出金など、あらゆる取引が含まれます。財務状況を正確に把握するための非常に重要な書類であり、「特定の日付時点での残高を知りたい」といっ
-
Excelでスパークラインにマーカーを追加する方法【3ステップで簡単解説】
Excelのスパークライン機能は、データの評価や分析を行う方にとって非常に便利なツールです。スパークラインにマーカーを追加することで、データの傾向をより視覚的に把握できるようになります。本記事では、Excelでスパークラインにマーカーを追加する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。 Excelのスパークラインとは? スパークラインとは、Excelで作成できる小型のチャートのことで、データの傾向や季節変動、経済サイクルなどの動きをひと目で確認できます。セル内にコンパクトなグラフとして表示されるため、大量のデータの中でも傾向が素早く読み取れます。また、シートの書式設定やセルの値に影響を与え