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PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

個人の記録や情報をPDFフォームとして管理している場合、その内容をExcelデータベースと連携させて動的に更新できれば、業務効率は大幅に向上します。本記事では、Adobe Acrobatで作成したPDFフォームをExcelデータベースに接続する具体的な手順を、初心者にもわかりやすく解説します。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する5つの手順

以下では、PDFフォームの作成・準備から、記入データのExcelへの書き出しまでを順番に説明します。画像付きの手順に沿って進めれば、誰でも簡単に実践できます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

ステップ1:PDFフォームを作成する

  • Adobe Acrobatを起動します。
  • 上部メニューの「ツール」をクリックします。
  • 検索ボックスに「フォームを準備」と入力して検索します。
  • フォームを準備」オプションから「フォームを作成」を選択します。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 新規作成」を選択します。
  • 開始」ボタンをクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

注意:この機能はAdobe Acrobat Pro DCでのみ利用可能です。フォームの編集やデータの書き出し・読み込みなどの高度な機能も、Pro版限定となっています。

ステップ2:PDFフォームを編集・整える

  • フォーム作成後、「テキストを追加」を使ってタイトルや説明文などを自由に入力できます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • テキストを追加すると、以下のように表示されます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 記入欄を作るには、「テキストフィールドを追加」をクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • テキストフィールドのボックスが配置され、ここに任意の情報を入力できるようになります。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 画像を挿入したい場合は、「画像フィールドを追加」を選択し、PC内の画像ファイルから挿入したいものを選びます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 下の例では、会社のロゴを画像フィールドとして追加しています。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 以上で、PDFフォームは次のような完成形になります。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

ステップ3:PDFフォームにデータを入力してもらう

  • 作成したフォームは、メールなど任意の手段で記入者に共有しましょう。
  • 下の画像は、実際に記入されたフォームのサンプルです。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

関連記事:入力可能なPDFからExcelへデータを書き出すクイック手順

ステップ4:収集したデータをExcelデータベースへ書き出す

  • ツール」から「スプレッドシートにデータファイルを統合」を検索します。
  • 該当機能を選択して開きます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • ファイルを追加」をクリックしてフォームを登録します。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • デスクトップから対象のフォームを選択します。
  • 開く」をクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • フォームを追加したら、「書き出し」をクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • ファイル名は任意の名前を付けます。
  • 形式は必ずCSV(.csv)を選択してください。これによりExcelとの互換性が保たれます。
  • 最後にファイルを保存します。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 今すぐファイルを表示」をクリックすると、Excelデータベース上で結果を確認できます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • これで、PDFフォームのデータがExcelデータベースに取り込まれました。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

ステップ5:Power Queryで動的な連携を実現する

  • 継続的に自動更新されるExcelデータベースを作るには、Power Queryを使ってPDFフォームのデータと連携します。
  • まず、Excelのリボンから「データ」タブをクリックします。
  • 次に「データの取得」を選択します。
  • オプション一覧から「ファイルから」を選びます。
  • 最後に「テキスト/CSVから」をクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 先ほど保存したCSVファイルを選択します。
  • インポート」をクリックします。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • Power Queryエディターにプレビューが表示されるので、内容を確認します。
  • 問題がなければ「読み込み」をクリックして、データをExcelに取り込みます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

  • 読み込みが完了すると、以下のようにテーブル形式でデータが表示されます。

PDFフォームをExcelデータベースに連携する方法【5つの簡単なステップ】

まとめ

本記事では、PDFフォームをExcelデータベースに連携させる一連の手順を解説しました。フォームの作成からデータ入力、CSV書き出し、Power Queryによる取り込みまで、ぜひご自身のデータセットに応用してみてください。練習用ワークブックを使って、実際に操作しながらスキルを身につけることをおすすめします。皆様のご支援が、今後も有益なチュートリアルを作り続ける原動力になります。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。コメント欄からのご意見・ご質問も歓迎いたします。Exceldemyチームはいつでも迅速にお答えします。

今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。学習を継続していきましょう。

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