Wordのスクリーン ヒント(ScreenTips)にショートカットキーを表示する設定方法
Microsoft Office Wordは、今なお最も人気のあるワープロソフトの一つです。Wordには数え切れないほどのショートカットキーが用意されており、これらを活用することで作業効率を大幅に向上させることができます。そんなショートカットキーを簡単に覚えるための機能として、Wordではスクリーン ヒント(ScreenTips)にショートカットキーを表示する設定が用意されています。
スクリーン ヒントとは、リボン上のコマンドやボタン、タブなどにマウスのポインターを重ねたときに表示される小さなウィンドウのことです。ボタンにマウスを合わせるだけで、その機能に関連付けられたショートカットキーが確認できれば、Wordのショートカットキーを自然に覚えていくことができます。これは非常に効果的な学習方法です。
Wordでスクリーン ヒントにショートカットキーを表示させる手順
まず、Wordアプリケーションを起動し、左上の「ファイル」タブをクリックして、一覧から「オプション」を選択します。すると「Word のオプション」ダイアログボックスが開きます。
次に、「Word のオプション」ダイアログボックスの左側にあるメニューから「詳細設定」を選択します。

画面を下方向にスクロールし、「表示」セクションを見つけたら、「スクリーン ヒントにショートカット キーを表示する」というチェックボックスにチェックを入れます。
最後に「OK」をクリックして変更を確定し、「Word のオプション」ダイアログボックスを閉じます。
これ以降は、リボン上のボタンにマウスカーソルを重ねるだけで、そのコマンドに対応したショートカットキーがスクリーン ヒント内に表示されるようになります。
スクリーン ヒントのスタイルを選択する
同じ「詳細設定」画面の「ユーザー インターフェイス オプション」にある「スクリーン ヒントのスタイル」ドロップダウンリストから、好みの表示形式を選ぶこともできます。選択できる項目は以下の3つです。
- スクリーン ヒントに機能の説明を表示する – スクリーン ヒントと拡張スクリーン ヒントの両方が有効になり、コマンド名やキーボード ショートカットに加えて、図やヘルプ記事へのリンクなど、より詳しい情報が表示されます。これが既定の設定です。
- スクリーン ヒントに機能の説明を表示しない – 拡張スクリーン ヒントが無効になり、コマンド名と(表示される場合は)キーボード ショートカットのみが表示されます。
- スクリーン ヒントを表示しない – スクリーン ヒントと拡張スクリーン ヒントの両方が無効になり、コマンド名のみが表示されます。
この設定を活用すれば、ショートカットキーを無理なく身につけながら、業務文書を素早く作成できるようになります。Wordには、プロフェッショナルな文書を効率的に仕上げるための便利な機能が数多く搭載されています。ぜひこのテクニックを試してみてください。
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