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Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

この記事では、Microsoft Wordのドキュメント内でフィッシュボーン図を作成する方法について詳しく解説します。フィッシュボーン図は、特性要因図(石川ダイアグラム)原因結果図とも呼ばれ、問題の潜在的な原因をブレインストーミングし、体系的に整理・可視化するためのツールです。魚の骨のような形状で原因を表現し、魚の頭部にあたる部分に効果や問題を配置します。多くの業界において、根本原因分析や問題分析の場面で広く活用されています。

では、Word文書の中でフィッシュボーン図を示したい場合、どのように作成すればよいのでしょうか?ご安心ください。この記事では、Microsoft Wordでフィッシュボーン図を作成する手順をステップバイステップでご紹介します。それでは早速始めましょう。

Wordでフィッシュボーン図を作成する方法

残念ながら、Wordのオンラインテンプレートライブラリにはフィッシュボーン図のテンプレートが用意されていません。そのため、図を手動で作成する必要があります。「図形」ツールを使えば、ゼロからフィッシュボーン図を作成できます。また、信頼できるウェブサイトからテンプレートをダウンロードし、Wordに取り込んでカスタマイズするという方法もあります。

以下は、フィッシュボーン図をゼロから作成する際の大まかな流れです。

  1. Microsoft Wordを起動し、空白のドキュメントを作成する
  2. 基本図形を追加して、フィッシュボーン図の基本構造を作る
  3. テキストを挿入して、原因と結果を定義する
  4. フィッシュボーン図をカスタマイズする
  5. フィッシュボーン図をドキュメントとして保存する

1. 空白のドキュメントを作成する

まず、Microsoft Wordアプリケーションを起動し、空白のドキュメントを新規作成するか、既存のドキュメントを開きます。

2. 図形を使って基本構造を作る

次に、フィッシュボーン図の基本構造を準備します。「挿入」タブに移動し、「図形」のドロップダウンメニューから直線矢印を選択します。この図形をドキュメントの中央に追加してください。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

続いて、図形を右クリックして「図形の書式設定」を選択すると、画面右側に書式設定パネルが開きます。ここから線矢印の幅を太く調整しておきましょう。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

次に、五角形の矢印を追加して、メインとなる問題や効果を入力できるようにします。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

その後、フィッシュボーン図に原因を追加していきます。先ほど追加した中央の矢印に対して、枝に付く根のように複数の斜めの線を追加し、それぞれの線の上端に長方形の図形を挿入します。

さらに、サブ原因(小骨)を記述したい場合は、主要な原因用に描いた線にさらに線を付け加えることができます。下のスクリーンショットを参考にしてください。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

おめでとうございます!これでフィッシュボーン図の基本構造が完成しました。図の複雑さに応じて、さらに多くの図形を追加して原因を細かく定義することも可能です。

3. テキストを挿入して原因と結果を定義する

次に、メインの問題とその原因を定義するテキストを入力します。五角形の矢印の図形を右クリックし、「テキストの追加」オプションを選択してメインの問題を入力します。テキストを入力したら、必要に応じて書式を整えましょう。同じ要領で、長方形の図形にもテキストを追加し、図の中の各原因を説明します。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

ここまでの作業を終えると、フィッシュボーン図は下のスクリーンショットのような見た目になります。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

サブ原因を追加する場合は、「挿入」>「テキストボックス」メニューから、カスタマイズしたテキストを含むシンプルなテキストボックスを追加するだけでOKです。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

4. デザインをカスタマイズする

フィッシュボーン図はこれでほぼ完成です。より魅力的で印象的な見た目に仕上げるために、スタイルを調整しましょう。「図形の書式」タブに移動し、図形スタイル、図形の塗りつぶし、図形の輪郭、テキストスタイルなどを自由にカスタマイズできます。

Microsoft Wordでフィッシュボーン図(特性要因図)を作成する方法

5. ドキュメントを保存する

最後に、DOC、DOCX、PDF、HTML、ODTなど、Wordがサポートする任意の形式でドキュメントを保存します。

以上が、基本的な図形を使用してWordでフィッシュボーン図(原因結果図)を作成する方法です。ぜひ業務やプロジェクトの問題分析に役立ててください。

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