Office
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> Office

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

Microsoft Wordには、文書に透かし(ウォーターマーク)を追加できる便利な機能が備わっています。では、一度追加した透かしを後から削除することはできるのでしょうか?結論から言うと、もちろん可能です。この記事では、Word文書から透かしを完全に取り除く方法を、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。

Word文書から透かしを削除する基本手順

Word文書から透かしを削除するのは、思っているよりもずっと簡単です。以下の4つのステップに従えば、誰でも短時間で作業を完了できます。

  1. Microsoft Wordを起動する
  2. 透かしが入ったWord文書を開く
  3. 「デザイン」タブを開く
  4. 透かしを削除する

1. Microsoft Wordを起動する

まず、まだ起動していない場合はMicrosoft Wordを立ち上げましょう。タスクバーまたはデスクトップ上にあるWordのアイコンを探してクリックすればOKです。どこにも見つからない場合は、スタートメニューからWordのアイコンを探してみてください。

2. 透かしが入ったWord文書を開く

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

次に、削除したい透かしが含まれているWord文書を開きます。「開く」をクリックすると、最近使用したファイルの一覧が表示されるので、そこから該当する文書を選びましょう。もし一覧に表示されていない場合は、「開く」セクションに戻って「参照」をクリックします。

保存先のフォルダーから目的の文書を見つけて選択し、Enterキーを押せば完了です。これで文書が編集可能な状態で開かれます。

3. 「デザイン」タブを開く

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

文書を開いたら、画面上部のリボンにある「デザイン」タブをクリックします。このタブを選ぶと、普段は表示されていないページ背景に関する各種機能が現れます。

4. 透かしを削除する

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

続いて、「ページの背景」グループにある「透かし」アイコンをクリックします。ドロップダウンメニューが表示されたら、「透かしの削除」を選択してください。これで文書内のすべてのページから透かしが一括で削除されます。

関連記事:動画から透かしを削除する方法

特定のページだけ透かしを削除する方法

ここまで紹介した方法は、文書内のすべてのページから透かしを一括で削除する手順です。一方で、「表紙だけ透かしを残したい」「一部のページだけ透かしを消したい」というケースもあります。そんなときは、以下の手順を試してみてください。

  1. ヘッダー領域を開く
  2. 透かしを選択する
  3. 透かしを削除する

1. ヘッダー領域を開く

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

透かしを削除したいページの上部付近でダブルクリックすると、ヘッダー領域が編集モードになり、透かしにアクセスできるようになります。

2. 透かしを選択する

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

透かしの上にマウスカーソルを重ねると、カーソルが四方向矢印の形に変わります。その状態でクリックすると、透かしを選択できます。

3. 透かしを削除する

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

あとはキーボードのDeleteキーを押すだけで、そのページの透かしを削除できます。あるいは、透かしを右クリックして「切り取り」を選んでも同じ結果になります。

関連記事:PCで使える無料の透かし除去ソフト&オンラインツール

Microsoft Wordは無料で使える?

はい、Microsoft Wordは無料で利用できます。ただし、これはWebブラウザー版に限られます。公式サイトのOffice Online(現在はMicrosoft 365 for the web)にアクセスすれば、一部の高度な機能を除いて、Wordをブラウザー上で無料で使うことができます。

Microsoft Wordは何に使われている?

Microsoft Wordは、現在世界中で最も人気のあるワープロソフトです。パンフレット、ビジネスレター、学習教材、クイズ、テストなど、さまざまな文書作成に幅広く活用されています。ちなみに、Microsoft Wordが初めてリリースされたのは1983年であり、長い歴史を持つ定番ソフトウェアです。

なぜWord文書に透かしを入れるのか?

Word文書に透かしを追加するのは、機密情報を保護したり、文書の正当性を示すために重要です。また、文書の偽造や不正な複製を防ぐ目的でも透かしは有効です。「社外秘」「ドラフト」「複製禁止」といった文言を薄い文字で背景に配置するのが一般的な使い方です。

Microsoft Wordで透かし(ウォーターマーク)を削除する方法【全ページ・特定ページ別の手順】

  1. Word 2010〜2016でページ全体を削除する方法【初心者向け4つの手順】

    Wordで文書を作成していると、理由もなく空白ページが文書の途中や最後に挿入されてしまい、戸惑った経験がある方は多いのではないでしょうか。不要なページを一気に削除したい場面など、Wordでページ全体をまとめて削除する方法を知っておくと非常に便利です。Microsoft Wordでページを削除するのは実はとても簡単です。ただし、削除の方法はいくつかあり、どの方法が適しているかは、削除したいページがどうやってできたものなのかといった要因によって変わってきます。ここでは、Word 2010〜2016でページ全体を削除するために最も効果的な、4つの方法を詳しく解説します。方法1:Backspaceキー

  2. Word文書から透かし(ウォーターマーク)を削除する3つの方法

    透かし(ウォーターマーク)とは、ページや文書の大部分に重ねて表示される文字や画像のことです。通常は薄いグレーで表示されるため、本文と透かしの両方を読むことができます。企業ロゴ、会社名、「Confidential(社外秘)」や「Draft(ドラフト)」といった言葉を目にしたことがある方も多いでしょう。透かしは、紙幣や官公庁・民間の書類など、他人に自分のものだと主張されたくない物品の著作権を保護するために使われます。Microsoft Wordの透かし機能は、文書の重要な情報を読者に明確に伝える役割を果たし、偽造を防ぐ目的でも活用されています。しかし、時にはWord文書から透かしを削除したいのに、