Microsoft Teamsでメッセージをブックマークして保存する方法
Microsoft Teamsのチャンネルは、非常に活発なコミュニケーションの場になりがちです。大量のメッセージが次々と流れていくため、数週間前、数日前、さらには数時間前に投稿された情報を探し出すのは、意外と骨の折れる作業です。
そんなときに役立つのが「メッセージの保存」機能です。絶え間なく更新されるチャンネルフィードから重要なメッセージを切り離し、あとで参照できるようブックマークとして安全に保管できます。地味ながら便利な機能ですが、コンテキストメニューの中に埋もれているため、その存在を知らない方も多いのではないでしょうか。

メッセージを保存する手順
Teamsの画面上で任意のメッセージにカーソルを合わせると、操作オプションが表示されます。三点リーダー(…)アイコンをクリックしてメニューを開き、「このメッセージを保存する」を選択しましょう。これだけで、メッセージが保存リストに追加されます。

保存済みメッセージの確認方法
保存したメッセージをあとから確認するには、画面右上にある自分のプロフィールアイコンをクリックし、メニューから「保存済み」を選択します。また、「/saved」というスラッシュコマンドを入力すれば、保存済みリストへ直接ジャンプすることも可能です。

保存済み画面の使い方
保存済み画面は、ブラウザのブックマーク機能によく似た操作性です。左側には保存済みアイテムの一覧が表示され、いずれかをクリックすると、そのメッセージが元の会話の中でハイライトされて表示されます。周囲のやり取りも含めて文脈を把握できるのがポイントです。

この機能を活用すれば、あとで見返す必要のある重要なメッセージを手軽にストックできます。後日参照したい添付ファイルの管理にも便利です。不要になったメッセージは、その横にあるブックマークアイコンをクリックするだけで、保存リストから簡単に削除できます。
利用時の注意点
なお、メッセージを保存しても、会話履歴そのものが保持されるわけではない点には注意が必要です。元の会話で該当メッセージが削除されると、保存パネルからも自動的に消えてしまいます。この機能は長期的なアーカイブ用途ではなく、短期間のクイックリファレンスとして活用するのが適切でしょう。
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