Windows Update・Microsoft Store・Windows Defenderで発生するエラー0x80070015の対処法
Windowsで0x80070015のエラーコードが表示される場合、操作が正しく初期化されていないことが原因として考えられます。多くの場合、これはシステム内部のプログラミングエラーであり、ユーザー側でできることは限られています。しかし、このエラーはWindows Update、Windows Defender、Microsoft Storeの実行時や、Windowsのインストール中に発生することがあるため、以下の対処方法を順番に試してみることをおすすめします。
Windows 11/10でエラー0x80070015を修正する方法
作業を始める前に、まずパソコンを再起動して再度試してみてください。それでも解決しない場合は、Microsoft Store、Windows Update、Windows Defenderそれぞれに応じた対処法を実行しましょう。
- Windows Updateの場合
- Windows Updateトラブルシューティングツールを実行する
- Windows Updateのコンポーネントを手動でリセットする
- Microsoft Storeの場合
- PowerISO関連のプロセスを終了する
- Microsoft Storeアプリを再登録する
- Microsoft Storeをリセットする
- Windows Defenderの場合
- サードパーティ製ウイルス対策ソフトをアンインストールする
1. Windows Updateのエラーを修正する
[1] Windows Updateトラブルシューティングツールを実行する
Windows Updateトラブルシューティングツール、またはMicrosoftが提供するオンライン版トラブルシューティングツールを使用すると、Windows Updateの競合を自動的に検出して修復できます。
[2] Windows Updateのファイルとフォルダーを手動でリセットする
問題を解決するには、SoftwareDistributionフォルダーの内容を削除し、Catroot2フォルダーをリセットする必要があります。これらのフォルダーには、更新プログラムの適用に関わる一時的なシステムファイルが含まれており、Windows Updateをサポートするデータや新しいコンポーネントのインストーラーなどが保存されています。
また、Windows UpdateのコンポーネントやWindows Updateエージェントを手動でリセットすることも可能です。
2. Microsoft Storeのエラーを修正する
[1] PowerISO関連のプロセスを終了する
タスクマネージャーを開き、「詳細表示」を選択します。PowerISOに関連するプロセスを探し、右クリックして「プロセスツリーの終了」を選択してください。
[2] Microsoft Storeアプリを再登録する
管理者権限でPowerShellを開き、以下のコマンドを実行してMicrosoft Storeアプリを再登録します。
powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.xml
コマンド実行後、パソコンを再起動してエラーが解消されたか確認してください。
[3] Microsoft Storeをリセットする
wsresetコマンドを使用すると、Microsoft Storeをリセットできます。PowerShellまたはコマンドプロンプトを管理者として実行し、「wsreset」と入力してください。あるいは、設定アプリからMicrosoft Storeアプリをリセットすることもできます。
3. Windows Defenderのエラーを修正する
[1] サードパーティ製ウイルス対策ソフトをアンインストールする
AVG Antivirusなどのサードパーティ製ウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、アンインストールを試してみてください。これらのソフトウェアは、Windows Defenderのスキャン処理を妨げることがあります。特にNortonやMcAfeeのウイルス対策ソフトが原因となるケースが多いことで知られています。
これらの方法で問題が解決したかどうか、ぜひお知らせください。
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