【Python】MatplotlibでX軸の値(目盛りラベル)を設定する方法
Python の Matplotlib でグラフの X 軸の値(目盛りラベル)を自由に設定したい場合は、plt.xticks() メソッドを使うのが最も簡単です。以下の手順で実装できます。
X軸の値を設定する手順
- x と y のデータポイントを格納する2つのリストを作成します。
range(len(x))を使って、目盛りの基準となるインデックス(xticks の範囲)を取得します。plot()メソッドで、インデックスのリストと y データを使って折れ線グラフを描画します。xticks()メソッドを使い、デフォルトの目盛りを実際の X 軸の値に置き換えます。show()メソッドで図を表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = [45, 1, 34, 78, 100] y = [8, 10, 23, 78, 2] default_x_ticks = range(len(x)) plt.plot(default_x_ticks, y) plt.xticks(default_x_ticks, x) plt.show()
出力結果

このコードを実行すると、X 軸には 0〜4 の連番ではなく、リスト x の実際の値(45, 1, 34, 78, 100)が目盛りラベルとして表示されます。
ポイントの解説
重要なのは plt.xticks(default_x_ticks, x) の部分です。第1引数には目盛りを打つ「位置」(ここでは 0〜4 のインデックス)、第2引数にはその位置に表示したい「ラベル」(x リストの値)を渡します。
この手法は数値だけでなく、文字列のリストを渡すこともできるため、カテゴリ別のデータ(月名や商品名など)を X 軸に表示したい場合にも活用できます。Y 軸に対して同様の設定を行いたい場合は、plt.yticks() を使えば同じ要領で対応可能です。
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