Python 3でmatplotlib 2.0の「ax」オブジェクトに黒い枠線を追加する方法
Pythonでmatplotlib 2.0の「ax」オブジェクトに黒い枠線(境界線)を追加するには、以下の手順に従います。
手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
- 軸のエッジカラー(axes.edgecolor)を「black」に設定します。
- 軸の線幅(axes.linewidth)を2.50に設定します。
- サンプルデータの個数を格納する変数 N を初期化します。
- numpy を使って x・y のデータポイントを作成します。
- plot() メソッドで x・y のデータをプロットします。
- 図を表示するには show() メソッドを使用します。
コード例
import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True plt.rcParams["axes.edgecolor"] = "black" plt.rcParams["axes.linewidth"] = 2.50 N = 10 x = np.random.randint(low=0, high=N, size=N) y = np.random.randint(low=0, high=N, size=N) plt.plot(x, y, color='red') plt.show()
出力結果


解説
このコードでは、plt.rcParams を使ってグローバルな描画設定を行っています。「figure.figsize」で図のサイズを指定し、「figure.autolayout」でレイアウトの自動調整を有効にしています。特に重要なのは「axes.edgecolor」と「axes.linewidth」の2つの設定です。これらを指定することで、グラフの軸枠が黒色・線幅2.50で描画されます。その後、np.random.randint で生成したランダムなデータを赤色の折れ線としてプロットすれば、太い黒い枠線に囲まれたグラフが完成します。枠線を目立たせたいプレゼン資料やレポート用の図を作成する際に便利なテクニックです。
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