【Python】matplotlibでフォントサイズを変更する方法をわかりやすく解説
Pythonの可視化ライブラリ「matplotlib」では、plt.text()メソッドを使うことで、グラフ内に表示するテキストのフォントサイズを簡単に変更できます。この記事では、具体的な手順とサンプルコードを交えて解説します。
フォントサイズを変更する手順
グラフを作成する:
plt.plot()メソッドの引数に2つのリストを渡すことで、折れ線グラフを作成できます。テキストを追加する:
plt.text()メソッドを使い、データ座標上の位置 (x, y) にテキストを配置します。fontsize引数の値を変更することで、フォントサイズを自由にカスタマイズできます。グラフを表示する:
plt.show()メソッドを実行して、作成した図を画面に表示します。
サンプルコード
import matplotlib.pyplot as plt # 折れ線グラフを作成 plt.plot([1, 2, 4], [1, 2, 4]) # テキストを追加(fontsizeの値を大きくすると文字も大きくなる) plt.text(2, 3, "y=x", color='red', fontsize=20) plt.show()
実行結果
上記のコードを実行すると、赤色で「y=x」というテキストがフォントサイズ20でグラフ上に表示されます。
補足:グラフ全体のフォントサイズを一括変更するには
個別のテキストではなく、目盛りラベルや軸ラベルなどグラフ全体のフォントサイズをまとめて変更したい場合は、rcParamsを利用すると便利です。
import matplotlib.pyplot as plt # 全体のデフォルトフォントサイズを設定 plt.rcParams['font.size'] = 14 plt.plot([1, 2, 4], [1, 2, 4]) plt.show()
このように、plt.text()のfontsize引数で個別指定する方法と、rcParamsで全体設定を変更する方法を使い分けることで、目的に応じた柔軟なフォント調整が可能になります。
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