SQL ServerのSUM関数とは?基本構文から実践的な使い方まで徹底解説
この記事では、SQL Serverにおける数値集計関数「SUM()」の使い方を、具体的な構文とサンプルコードを交えながら詳しく解説します。例を見ながら学ぶことで、関数の動きをより直感的に理解できるようになります。
SUM関数の概要
SQL ServerのSUM関数は、指定したカラム(列)、データセット、または式の合計値を返す集計関数です。売上金額の合計や記事数の総計など、数値データを集計する場面で広く活用されています。
基本構文
SQL ServerでSUM関数を使用する際は、以下の構文を使います。
SELECT SUM(列名)
FROM テーブル名
[WHERE 条件式];
パラメータの説明
- 列名: 合計を求めたいカラムまたは計算式(式)を指定します。
- テーブル名: レコードを取得する対象のテーブルです。FROM句には最低1つのテーブルが必要です。
- 条件式: 省略可能です。レコードが選択されるために満たすべき条件を指定します。
対応バージョン
SUM関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005以降のバージョンで使用できます。
使用例
ここからは、具体的なサンプルを使ってSUM関数の使い方を見ていきましょう。
まず、次のようなデータテーブルを想定します。

例1:Quantrimangサイトの記事総数を求める
SELECT SUM(Sobai) AS "Tong so bai"
FROM Quantrimang
WHERE Sobai > 100;
結果:Tong so bai 641
この例では、サイト全体の記事総数を出力しています。「Sobai」カラムの値が100より大きいすべての行を対象に、その値を合計した結果が641となります。
例2:DISTINCTキーワードを使った重複排除
SELECT SUM(DISTINCT Sobai) AS "Tong so bai"
FROM Quantrimang
WHERE Sobai > 100;
結果:Tong so bai 540
この例ではDISTINCTキーワードを使用しているため、重複する値は1回だけカウントされます。サンプルデータでは「101」という値が2回出現していますが、1回のみカウントされるため、集計対象は4行となり、計算結果は次のとおりです。
152 + 101 + 122 + 165 = 540
例3:GROUP BYでグループごとの合計値を求める
選択された行を特定のカラムでグループ化し、それぞれの合計値を求めるには、GROUP BY句を使用します。
次の例では、大きなカテゴリ(Chuyenmuclon)に関連する全レコードの合計値をカテゴリ別に算出しています。
SELECT Chuyenmuclon, SUM(Sobai) AS "Tong so bai"
FROM Quantrimang
GROUP BY Chuyenmuclon;
結果:
Chuyenmuclon Tong so bai
Laptrinh 324
Mang xa hoi 317
Trinh duyet web 94
このようにGROUP BY句と組み合わせることで、カテゴリごとの記事数合計を一覧形式で取得できます。データ分析やレポート作成の際に非常に便利なテクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。
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