SQL ServerのMONTH関数とは?基本構文と使用例をわかりやすく解説
本記事では、SQL Serverの日付・時刻処理関数の一つであるMONTH関数について、基本構文と具体的な使用例を交えながら詳しく解説します。MONTH関数を使いこなせるようになると、日付データから「月」の情報だけを簡単に取り出せるようになり、集計処理やレポート作成などの場面で非常に役立ちます。
MONTH関数の概要
MONTH関数は、SQL Serverにおいて、引数に渡された日付・時刻データから、その年の何月であるかを表す整数値(1〜12)を返す関数です。
構文
SQL ServerでMONTH関数を使用する場合、以下のような構文を記述します。
MONTH (日付)
パラメータ:
- 日付: 月の値を取得したい日付・時刻データを指定します。
注意点
- MONTH関数は、結果を整数値として返します。
- 類似した結果を返すDATENAME関数やDATEPART関数も併せて確認しておくと、用途に応じた使い分けがしやすくなります。
- MONTH関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005以降の各バージョンで使用できます。
使用例
ここでは、SQL ServerにおけるMONTH関数の実際の使用例をいくつか見ていきましょう。
SELECT MONTH ('2019/04/28');
-- 結果:4
SELECT MONTH ('2019/03/31 10:05');
-- 結果:3
SELECT MONTH ('2019/04/01 10:05:18.621');
-- 結果:4
このように、単純な日付だけでなく、時刻やミリ秒まで含むデータからも、正確に月の値を取得できることがわかります。日付文字列は 'YYYY/MM/DD' 形式のほか、さまざまな日付形式に対応しているため、実務のデータでも柔軟に活用できます。
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