SQL ServerのISDATE関数とは?構文と使用例をわかりやすく解説
この記事では、SQL ServerにおけるISDATE関数の基本的な使い方を、構文や具体的な使用例とともに詳しく解説します。日付・時刻値の妥当性をチェックしたい場面で役立つ内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。
ISDATE関数とは
ISDATE関数は、SQL Serverで引数として渡された式が有効な日付または時刻の値かどうかを判定するための関数です。式が有効な日付・時刻値であれば「1」を返し、そうでなければ「0」を返します。
構文
SQL ServerでISDATE関数を使用するには、以下の構文に従います。
ISDATE (式)
パラメータ:
- 式(expression): 妥当性を判定したい任意の式を指定します。
注意点
- 式が有効な日付・時刻値である場合、ISDATE関数は「1」を返します。
- 式が有効な日付・時刻値ではない場合、ISDATE関数は「0」を返します。
- ISDATE関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005など、幅広いバージョンで利用できます。
使用例
それでは、実際にSQL ServerでISDATE関数を使った例を見てみましょう。
SELECT ISDATE('2019-05-01');
-- 結果: 1
SELECT ISDATE('2019-05-01 10:03');
-- 結果: 1
SELECT ISDATE('2019-05-01 10:03:32');
-- 結果: 1
SELECT ISDATE('2019-05-01 10:03:32.001');
-- 結果: 1
SELECT ISDATE('quantrimang.com');
-- 結果: 0
SELECT ISDATE(123);
-- 結果: 0
このように、日付だけの文字列はもちろん、「時:分」「時:分:秒」のように時刻を含む文字列やミリ秒まで指定した文字列でも、有効な日付・時刻として正しく判定され「1」が返されます。一方、ドメイン名のような通常の文字列や単なる数値は、日付・時刻値として認識できないため「0」が返されます。
データの入力チェックやバリデーション処理において、文字列が日付として扱えるかどうかを事前に確認したいケースでは、ISDATE関数が非常に便利です。
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