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【SQL Server】AVG関数の使い方を徹底解説!基本構文から実用例まで

本記事では、SQL Serverにおける数値処理関数「AVG」の使い方を、基本構文と具体的な使用例を交えて詳しく解説します。AVG関数の動作を正しく理解し、実務のデータ集計に活かせるようにしましょう。

AVG関数とは

AVG関数は、SQL Serverにおいて式の平均値、または選択された行のうち指定した列の平均値を返す集計関数です。なお、NULLの値は自動的に除外され、平均の計算対象には含まれません。

基本構文

平均値を計算するには、SQL ServerでAVG関数を次のように記述します。

SELECT AVG(列名)
FROM テーブル名
[WHERE 条件];

パラメータの説明:

  1. 列名:平均値を求めたい列、または計算対象となる式。
  2. テーブル名:レコードを取得する対象のテーブル。FROM句には少なくとも1つのテーブルを指定する必要があります。
  3. 条件:省略可能。レコードが選択されるために満たすべき条件を指定します。

注意点:

  • AVG関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005以降のバージョンで使用できます。

使用例

ここからは、SQL ServerのAVG関数の具体的な使用例を見ていきましょう。

まず、以下のようなデータテーブルを想定します。

【SQL Server】AVG関数の使い方を徹底解説!基本構文から実用例まで

例1:Quantrimangサイトの平均投稿数を計算する

SELECT AVG(Sobai) AS "平均投稿数"
FROM Quantrimang
WHERE Sobai > 100;
結果:平均投稿数 128.2

この例では、条件に合致するすべての行を対象にSobai(投稿数)列の平均値を計算しています。具体的には、100より大きい値を持つ行のSobai列の合計を、該当する行数で割ることで平均が求められます。

例2:DISTINCTキーワードを使う

SELECT AVG(DISTINCT Sobai) AS "平均投稿数"
FROM Quantrimang
WHERE Sobai > 100;
結果:平均投稿数 135

この例ではDISTINCTキーワードを使用しているため、重複した値は1回だけカウントされます。サンプルデータでは「101」という値が2回出現しますが、1回として扱われるため、計算対象の行数は4行になります。平均値は次のように計算されます。

(152 + 101 + 122 + 165) / 4 = 135

例3:GROUP BYを使って列ごとの平均値を計算する

選択した行を特定の列ごとにグループ化して平均値を求めるには、GROUP BY句を使用します。

次の例では、大分野(Chuyenmuclon)ごとに関連するすべてのレコードの平均投稿数を計算します。

SELECT Chuyenmuclon, AVG(Sobai) AS "平均投稿数"
FROM Quantrimang
GROUP BY Chuyenmuclon;
結果:
Chuyenmuclon 平均投稿数
Laptrinh 108
Mang xa hoi 158.5
Trinh duyet web 94

まとめ

AVG関数は、単純な平均値の算出だけでなく、WHERE句による絞り込み、DISTINCTによる重複値の除外、GROUP BYによるカテゴリ別集計など、組み合わせ次第でさまざまな分析に活用できる便利な関数です。NULL値が自動的に除外される点も押さえておくと、意図しない集計ミスを防げます。ぜひ実際のデータベースで試してみてください。

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