【C#】SortedListクラスのCountプロパティとは?使い方を実例で解説
Countプロパティとは
C#のSortedListクラスは、キーに基づいて自動的にソートされるキーと値のペアを管理するコレクションです。このクラスが持つCountプロパティを使うと、コレクション内に実際に格納されている要素(キーと値のペア)の数を取得できます。
Countプロパティは読み取り専用で、戻り値はint型です。なお、コレクションの内部容量を表すCapacityプロパティとは異なり、Countは「実際に追加されている要素数」を返すという点に注意してください。
Countプロパティの主な特徴
- SortedListに格納されている要素の総数をint型で返す
- 読み取り専用のため、外部から値を設定することはできない
- Addメソッドで要素を追加すると自動的に増加し、Removeメソッドで削除すると減少する
- Capacity(内部容量)とは別の概念であり、必ずしも一致しない
使用例
次のサンプルコードでは、SortedListに6つの要素を追加した後、Countプロパティでその要素数を取得してコンソールに表示しています。
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
SortedList s = new SortedList();
s.Add("S1", "家電");
s.Add("S2", "衣料品");
s.Add("S3", "家電製品");
s.Add("S4", "書籍");
s.Add("S5", "アクセサリー");
s.Add("S6", "楽器");
Console.WriteLine("要素数 = " + s.Count);
}
}
}
実行結果
要素数 = 6
このように、SortedListに追加した6つの要素が正しくカウントされ、「要素数 = 6」と出力されます。要素の追加や削除を行うたびにCountプロパティの値は動的に更新されるため、for文などのループ処理で繰り返し回数を指定する際にも便利に活用できます。
-
C#のArrayListクラスにおけるCountプロパティの使い方を解説
C#のArrayListクラスには、リストに格納されている要素の数を取得するためのCountプロパティが用意されています。このプロパティを使うことで、ArrayList内の現在の要素数を簡単に確認できます。ArrayListへの要素の追加まず、Addメソッドを使ってArrayListに要素を追加します。ArrayList arrList = new ArrayList(); arrList.Add(98); arrList.Add(55); arrList.Add(65); arrList.Add(34);上記のコードでは、4つの整数値(98、55、65、34)をArrayListに追加して
-
C#のArrayListクラスにおけるCapacityプロパティとは?使い方を解説
ArrayListクラスのCapacityプロパティは、そのArrayListが格納できる要素の数を取得または設定するためのプロパティです。Capacity(容量)は、実際に格納されている要素数を表すCount(カウント)よりも常に大きいか等しい値になります。Capacityプロパティへのアクセスは以下のように記述します。arrList.Capacity容量の仕組みArrayListの既定の容量は4です。要素を追加していき、既定の容量を超えると、容量は自動的に2倍に拡張されます。例えば、5つの要素を追加した場合、容量は8に拡張されます。以降も同様に、容量を超えた時点で順次2倍ずつ拡張されていき