C#のSortedListクラスにおけるItemプロパティの使い方と基本を解説
C#のSortedListは、配列とハッシュテーブルを組み合わせたコレクションです。格納された要素には、キーまたはインデックスのどちらを使ってもアクセスできるという特徴があります。
Itemプロパティとは
Itemプロパティは、SortedList内の特定のキーに関連付けられた値を取得・設定するためのプロパティです。
このプロパティを使えば、新しい要素を追加することも可能です。指定したキーがまだ存在しない場合、次のように記述するだけで要素を追加できます。
myCollection["myNonexistentKey"] = myValue;
一方、指定したキーがすでに存在している場合は、既存の値が新しい値で上書きされます。
サンプルコード
以下の例では、C#のSortedListクラスでItemプロパティを実際に使う方法を確認できます。
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
SortedList s = new SortedList();
s.Add("S001", "Jack");
s.Add("S002", "Henry");
// Itemプロパティを使って新規要素を追加
s["S003"] = "Brad";
// キーのコレクションを取得して全要素を表示
ICollection key = s.Keys;
foreach (string k in key) {
Console.WriteLine(k + ": " + s[k]);
}
}
}
}実行結果
S001: Jack S002: Henry S003: Brad
このように、Addメソッドで追加した要素に加えて、Itemプロパティ(インデクサ)を使って s["S003"] = "Brad"; のように新しいキーと値のペアを簡単に追加できることがわかります。また、キーで値を取り出す際にも s[k] の形式がそのまま利用でき、コードを簡潔に書けるのがメリットです。
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