C#のHashtableクラスのIsFixedSizeプロパティとは?使い方を解説
C#のHashtableクラスには、コレクションが固定サイズかどうかを判定するためのIsFixedSizeプロパティが用意されています。このプロパティは、Hashtableのサイズが固定されている場合にtrue、要素の追加や削除が可能な場合にfalseを返します。
通常、newキーワードで生成したHashtableは固定サイズではないため、このプロパティはFalseを返します。以下に、IsFixedSizeプロパティの基本的な使い方を示します。
サンプルコード
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
Hashtable ht = new Hashtable();
ht.Add("D01", "Finance");
ht.Add("D02", "HR");
ht.Add("D03", "Operations");
Console.WriteLine("IsFixedSize = " + ht.IsFixedSize);
Console.ReadKey();
}
}
}実行結果
IsFixedSize = False
コードの解説
まず、Hashtableクラスのインスタンスを作成します。
Hashtable ht = new Hashtable();
次に、Add()メソッドを使って3つの要素(部署コードと部署名のペア)をHashtableに追加しています。その後、IsFixedSizeプロパティを参照することで、このHashtableが固定サイズかどうかを確認できます。
ht.IsFixedSize
実行結果がFalseであることから、このHashtableは固定サイズではなく、後から自由に要素を追加・削除できることがわかります。なお、固定サイズのコレクションでは要素の追加や削除はできませんが、既存の要素の変更(値の上書き)は可能です。
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