C#のSortedListクラスにおけるIsReadOnlyプロパティの使い方と意味を解説
C#のSortedListクラスのIsReadOnlyプロパティとは?
IsReadOnlyプロパティは、SortedListオブジェクトが読み取り専用かどうかを示すbool型(true / false)の値を取得するためのプロパティです。読み取り専用の場合は「True」、要素の追加や削除が可能な通常の状態であれば「False」が返されます。
このプロパティを活用することで、コレクションに対して変更操作を行う前に、その操作が許可されているかどうかを事前に確認できます。
SortedListの作成と要素の追加
まず、SortedListのインスタンスを作成します。
SortedList s = new SortedList();
次に、Addメソッドを使ってキーと値のペアを追加します。
s.Add("S001", "Jack");
s.Add("S002", "Henry");IsReadOnlyプロパティの確認方法
IsReadOnlyプロパティの値は、以下のようにConsole.WriteLineメソッドを使って簡単に確認できます。
Console.WriteLine("IsReadOnly = " + s.IsReadOnly);サンプルコード全体
ここまでの手順をまとめた完全なサンプルコードは以下の通りです。
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
SortedList s = new SortedList();
s.Add("S001", "Jack");
s.Add("S002", "Henry");
Console.WriteLine("IsReadOnly = " + s.IsReadOnly);
}
}
}実行結果
このプログラムを実行すると、次のような出力が得られます。
IsReadOnly = False
この結果から、このSortedListは読み取り専用ではなく、要素の追加・削除などの変更操作が可能であることがわかります。なお、SortedListクラスの既定のインスタンスは常に書き込み可能なため、通常の使い方では「False」が返されます。
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