【C#】BitArrayクラスのIsReadOnlyプロパティとは?意味と使い方を解説
BitArrayクラスとは
BitArrayクラスは、ビット値(true/false)の集合を扱うためのコレクションクラスです。格納するビット数が事前に確定していない場合でも利用でき、動的にビット列を管理したいときに便利です。
IsReadOnlyプロパティとは
IsReadOnlyプロパティを使うと、対象のBitArrayが読み取り専用かどうかを示すbool型の値を取得できます。読み取り専用の場合はtrue、書き込み可能な場合はfalseが返されます。読み取り専用のコレクションでは、生成後に新しい要素を追加したり、既存の要素を変更したりすることはできません。
なお、BitArrayクラスの場合、このプロパティは常にfalseを返します。つまり、通常のBitArrayインスタンスは読み取り専用にはならず、常に要素の操作が可能です。
以下は、C#でBitArrayクラスのIsReadOnlyプロパティを使用する方法を示すサンプルです。
サンプルコード
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
BitArray ba1 = new BitArray(5);
BitArray ba2 = new BitArray(5);
byte[] a = { 90 };
byte[] b = { 30 };
ba1 = new BitArray(a);
ba2 = new BitArray(b);
Console.WriteLine("Bit array ba1: 90");
for (int i = 0; i < ba1.Count; i++) {
Console.Write("{0, -4} ", ba1[i]);
}
Console.WriteLine();
Console.WriteLine("IsReadOnly = " + ba1.IsReadOnly);
Console.WriteLine("IsReadOnly = " + ba2.IsReadOnly);
Console.ReadKey();
}
}
}実行結果
Bit array ba1: 90 False True False True True False True False IsReadOnly = False IsReadOnly = False
このように、byte配列からBitArrayを生成した場合も、IsReadOnlyプロパティはfalseを返し、読み取り専用ではないことが確認できます。
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