C#のArrayListクラスにおけるIsFixedSizeプロパティの使い方を解説
C#のArrayListクラスに用意されているIsFixedSizeプロパティは、そのArrayListが固定サイズかどうかを示す値(bool型)を取得するために使用されます。固定サイズの場合は「True」、要素の追加や削除が可能な可変サイズの場合は「False」が返されます。
IsFixedSizeプロパティの基本的な使い方
以下は、IsFixedSizeプロパティを使用したサンプルコードです。
サンプルコード
using System;
using System.Collections;
class Demo {
public static void Main() {
ArrayList arrList = new ArrayList();
Console.WriteLine("数値を追加します:");
arrList.Add(45);
arrList.Add(78);
Console.WriteLine(arrList.Count);
Console.WriteLine("myArrayList.IsFixedSize = " + arrList.IsFixedSize);
}
}実行結果
数値を追加します: 2 myArrayList.IsFixedSize = False
コードの解説
まず、ArrayListのインスタンスを作成しています。
ArrayList arrList = new ArrayList();
ArrayListはデフォルトで可変サイズのコレクションであるため、Addメソッドを使って自由に要素を追加できます。上記の例では、整数値「45」と「78」を追加し、Countプロパティで現在の要素数「2」を出力しています。
次に、IsFixedSizeプロパティの値を出力して、リストが固定サイズかどうかを確認します。
Console.WriteLine("myArrayList.IsFixedSize = " + arrList.IsFixedSize);この例では固定サイズではないため、「False」が出力されます。なお、通常の配列(Array)は作成後にサイズを変更できませんが、ArrayListは必要に応じて自動的に容量が拡張される点が大きな特徴です。もし固定サイズのArrayListが必要な場合は、FixedSizelListメソッドなどを使ってラップすることも可能です。
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