C#のSortedListクラスのCapacityプロパティとは?意味と使い方を解説
C#のSortedListクラスにおけるCapacityプロパティとは
SortedListクラスのCapacity(容量)プロパティは、SortedListが保持できる要素数の最大サイズを示すプロパティです。つまり、内部的に確保されている配列が格納できる要素の総数を表しています。
なお、SortedListの既定の容量(デフォルト値)は16に設定されています。要素を追加していき容量を超えると、容量は自動的に拡張される仕組みになっています。
以下のコードを実行すると、C#でSortedListクラスのCapacityプロパティを実際に確認できます。
コード例
using System;
using System.Collections;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
SortedList s = new SortedList();
s.Add("S1", "Maths");
s.Add("S2", "Science");
s.Add("S3", "English");
s.Add("S4", "Economics");
Console.WriteLine("Capacity = " + s.Capacity);
}
}
}出力結果
Capacity = 16
コードの解説
上記のコードでは、まずSortedListのインスタンスを作成し、Addメソッドを使ってキーと値のペアを4つ追加しています。
SortedList s = new SortedList();
s.Add("S1", "Maths");
s.Add("S2", "Science");
s.Add("S3", "English");
s.Add("S4", "Economics");その後、Capacityプロパティを参照することで、現在の容量を取得し、コンソールに出力しています。
Console.WriteLine("Capacity = " + s.Capacity);この例では要素を4つしか追加していませんが、既定の容量が16であるため、出力結果は「Capacity = 16」となります。
なお、実際に格納されている要素数を返すのはCountプロパティであり、Capacityプロパティはあくまで「内部的に確保されたサイズ」を返すという点に注意してください。両者の違いを理解しておくと、メモリ管理やパフォーマンスの観点からも役立ちます。
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