C#のArrayクラスにおけるIsReadOnlyプロパティの役割とは?
C#のArray.IsReadOnlyプロパティは、配列が読み取り専用かどうかを示す値を取得するために使用されます。このプロパティがtrueを返す場合、その配列に対して要素の追加・変更・削除などの更新操作を行うことはできません。
配列の作成と値の設定
まず、Array.CreateInstanceメソッドを使って配列を作成し、値を設定してみましょう。
Array arr = Array.CreateInstance(typeof(String), 3);
arr.SetValue("Electronics", 0);
arr.SetValue("Clothing", 1);IsReadOnlyプロパティの使い方
次に、IsReadOnlyプロパティを使って、この配列が読み取り専用かどうかを確認します。もし配列が読み取り専用であれば、内容を更新することはできません。
arr.IsReadOnly
サンプルコード
以下は、Array.IsReadOnlyプロパティの使用方法を示す完全なサンプルコードです。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
namespace lower {
class Program {
static void Main(string[] args) {
Array arr = Array.CreateInstance(typeof(String), 3);
arr.SetValue("Electronics", 0);
arr.SetValue("Clothing", 1);
Console.WriteLine("Lower Bound: {0}", arr.GetLowerBound(0).ToString());
Console.WriteLine("isReadOnly: {0}", arr.IsReadOnly.ToString());
Console.ReadLine();
}
}
}実行結果
Lower Bound: 0 isReadOnly: False
実行結果からわかるように、通常の配列は既定では読み取り専用ではないため、IsReadOnlyプロパティはFalseを返します。なお、Array.IsFixedSizeやArray.IsSynchronizedなど、配列の特性を確認できる他のプロパティと組み合わせて使うことで、より堅牢なコードを書くことができます。
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