Excelでマイルストーン付きタイムラインを作成する方法(8つの簡単ステップ)
この記事では、Excelでマイルストーン付きのタイムラインを8つのステップで作成する方法を解説します。プロジェクトにマイルストーンを設定したタイムラインを作成しておくと、進捗状況を簡単に把握できるだけでなく、目標達成に向けて効率的に作業するモチベーションにもつながります。この記事を読めば、誰でもExcelでマイルストーン付きタイムラインを簡単に作成できるようになります。
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Excelでマイルストーン付きタイムラインを作成する方法
以下のようなデータセットを想定します。これは科学的研究における7つの基本ステップをまとめたものです。ここでは、これらのステップをマイルストーンとして、特定の課題に関するタイムラインをExcelで作成することにします。

この作業は、「マーカー付き折れ線グラフ」を使えば簡単に実現できます。以下の手順に従って、作成方法を素早くマスターしましょう。
マーカー付き折れ線グラフでマイルストーン付きタイムラインを作る8つのステップ
ステップ1:補助列を2つ作成する
- まず、補助列を2つ作成します。「マイルストーン」列の隣に新しい列を作り、すべてのセルに「0」を入力します。
- 次に、「0」列の隣に「高さ」列を作成し、そのセルに「1」と「-1」を交互に入力します。なお、マイナス記号を省略してすべて「1」にすれば、グラフ上のマイルストーンを同じ側に揃えることもできます。

ステップ2:マーカー付き折れ線グラフを挿入する
- 補助列の「0」と「1」のデータ(D5:E11)を選択します。次に、挿入 >> 2-D折れ線 >> マーカー付き折れ線を選択すると、折れ線グラフが作成されます。

ステップ3:グラフ要素の表示/非表示を設定する
- グラフの右上にある「+」マークをクリックします。表示されていない場合は、グラフ領域をクリックすると再び表示されます。
- 次に、データラベルと誤差範囲以外のすべてのグラフ要素のチェックを外します。この2つにチェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。

ステップ4:系列のグラフの種類を変更する
- 下図のように上下に波打っている黄色い折れ線グラフをクリックします。すべてのデータポイントが選択されていることを確認したら、右クリックして「系列のグラフの種類の変更」を選択します。

- ポップアップリストから「集合縦棒」グラフの種類を選択します。新しいグラフのプレビューが表示されます。
- 色を目印にして、正しい系列に対して操作していることを確認してください。その後「OK」を選択すると、縦棒グラフに変換されます。

ステップ5:集合縦棒グラフを非表示にする
- 次に、グラフ内の縦棒のいずれかをクリックし、すべての縦棒が選択されていることを確認します。
- 右クリックして「塗りつぶしの色」のドロップダウンを開き、「塗りつぶしなし」を選択します。続いて「枠線」のドロップダウンから「線なし」を選択します。

ステップ6:誤差範囲を書式設定する
- 誤差範囲のいずれかをクリックし、すべてが選択されていることを確認します。右クリックして「誤差範囲の書式設定」を選択すると、Excelウィンドウの右側にダイアログボックスが表示されます。

- 次に、垂直方向の誤差範囲の方向を「負の偏差」に、末端のスタイルを「キャップなし」に設定し、誤差の量のパーセンテージを「100%」にします。

ステップ7:データラベルを追加する
- 続いて、「0」列のデータラベルのいずれかをクリックし、すべてが選択されていることを確認します。右クリックして「データラベルの書式設定」を選択します。

- 「セルの値」にチェックを入れます。入力ダイアログボックスが表示されるので、上向き矢印を使って日付の値(B5:B11)を選択し、「OK」をクリックします。その後、「値」のチェックボックスのチェックを外します。

- 今度は「高さ」列のデータラベルのいずれかをクリックし、すべてが選択されていることを確認します。先ほどと同様に、右クリックして「データラベルの書式設定」を選択します。

- 先ほどと同じ手順でマイルストーンを選択し、「OK」を押します。

ステップ8:タイムラインを見栄えよく仕上げる
- 最後に、タイムラインを見やすく整えましょう。データラベルをドラッグして適切な位置に調整したり、ラベルの色を変更したりできます。これで、下図のような見栄えの良いマイルストーン付きタイムラインが完成します。

関連記事: Excelでタイムラインチャートを作成する方法(5つの簡単な方法)
注意点
- データポイントやデータラベルを一括で変更する場合は、必ずすべてが選択されていることを確認しましょう。
- 途中で予期しない結果にならないよう、手順は番号順に従って進めてください。
まとめ
以上、簡単なステップでExcelにマイルストーン付きタイムラインを作成する方法をご紹介しました。この記事がお役に立てたなら幸いです。ご質問やご提案がありましたら、下のコメント欄でお気軽にお知らせください。ExcelDemyブログでは、Excelに関するさまざまな情報を発信しています。今後ともお付き合いいただき、学びを深めていきましょう。
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