テキストファイルからExcelにデータをインポートする3つの方法
必要なデータがテキストファイルに保存されている場合、そのデータをExcelブックに取り込んで、さまざまな操作や分析を行いたいことがあります。この記事では、テキストファイルからExcelへデータをインポートするための、シンプルかつ効果的な3つの方法をわかりやすく解説します。
説明には、次のようなテキストファイル内のデータをサンプルとして使用します。このデータには、ある会社の営業担当者(Salesman)、製品(Product)、売上(Sales)の情報が含まれています。これらの情報をExcelワークシートに取り込んでいきましょう。

テキストファイルからExcelにデータをインポートする3つの方法
方法1:Excelでテキストファイルを開いてインポートする
最初の方法は、テキストファイルからExcelブックへ情報を取り込む最も簡単なやり方です。以下の手順に従って操作してみてください。
手順:
- まず、Excelを起動します。
- 次に、「ファイル」タブを選択します。
- 「ファイル」画面で「開く」をクリックします。

- 続けて、「参照」を選択します。

- するとダイアログボックスが表示されます。
- ここで目的のテキストファイルを選択し、「開く」を押します。

- 「テキストファイルウィザード」が表示されるので、「完了」を選択します。

- 最後に、下の画像のように、新しいExcelブックにテキストファイルの情報が表示されれば成功です。

関連記事: 別のExcelファイルからExcelへデータをインポートする方法(2通り)
方法2:Power Queryエディターを使ってテキストファイルのデータを取り込む
ExcelのPower Queryエディターは、Excelブックでさまざまな作業を行う際に役立つ強力なツールです。その用途の一つが、テキストファイルからのデータ取り込みです。この方法では、Power Queryエディターを活用して、テキストファイルからExcelへデータをインポートします。以下の手順を確認して操作してみましょう。
手順:
- まず、「データ」タブに移動します。
- 次に、「データの取得」➤「ファイルから」➤「テキスト/CSVから」を選択します。

- すると「データのインポート」ダイアログボックスが表示されます。
- 必要な情報が入っているテキストファイルを選択します。
- そして、「インポート」を押します。

- 新しいウィンドウが開き、テキストファイルの内容がプレビュー表示されます。
- 確認後、「読み込み」を押します。

- 最後に、テキストファイルのデータが反映された新しいExcelワークシートが作成されます。

関連記事: テキストファイルをExcelに変換するVBAコード(7つの方法)
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方法3:コピー&ペースト機能でテキストファイルからデータを取り込む
さらに、もう一つ手軽な方法があります。最後の方法では、「コピー&ペースト」機能を使って作業を完了させます。テキストファイルからExcelブックへデータをインポートするには、以下の手順に従ってください。
手順:
- まず、対象のテキストファイルを開きます。
- 次に、CtrlキーとAキーを同時に押して、すべての情報を選択します。
- 続けて、CtrlキーとCキーを同時に押してデータをコピーします。

- その後、情報を表示したいExcelワークシートに移動します。
- この例では、範囲B4:D10を選択します。

- 最後に、CtrlキーとVキーを同時に押して、コピーしたデータを貼り付けます。
- これで、指定した場所にデータが表示されます。

関連記事: 複数の区切り文字を含むテキストファイルをExcelにインポートする方法(3つの方法)
Excelでインポートしたデータを更新する方法
さらに、Excelワークシートに取り込んだデータは更新(リフレッシュ)することもできます。元のソースデータに変更を加えた場合などに必要な操作です。以下の手順で実行できます。
手順:
- まず、インポートしたデータ上で右クリックします。
- オプションの一覧が表示されます。
- そこから「更新」を選択します。

- これで、最新の状態に更新されたデータが表示されます。
まとめ
以上で紹介した方法を使えば、テキストファイルからExcelへデータをインポートできるようになります。ぜひ実際に試してみてください。他にも便利な方法をご存じの方は、ぜひお知らせください。今後もこのような実用的な記事を配信していきますので、お見逃しなく。ご質問やご意見・ご提案があれば、下のコメント欄からお気軽にお寄せください。
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