Wordで印刷時に文書のプロパティ(ドキュメント情報)を一緒に印刷する方法
Word文書を印刷するときに、ファイル名や作成者名などの文書のプロパティ(ドキュメント情報)も一緒に印刷したいと思ったことはありませんか?この記事では、Microsoft Wordの標準機能だけでそれを実現する方法を詳しく解説します。
大量の文書を印刷する場合、あとから目的の文書を見つけやすくするために管理情報を残しておくと非常に便利です。たとえば「ファイル名」「作成日時」「印刷日時」などを紙面に記録しておきたいケースは少なくありません。
そんなとき、サードパーティ製のソフトを使わなくても、Wordに標準搭載されている「ドキュメントのプロパティを印刷する」オプションを利用すれば簡単に対応できます。
このオプションを有効にして印刷すると、元の文書の末尾に自動的に1ページ追加され、以下のような詳細情報が表示されます。
- ファイル名
- フォルダー(ディレクトリ)
- テンプレート名
- タイトル
- サブジェクト(件名)
- 作成者(Author)
- キーワード
- コメント
- 作成日時
- リビジョン番号
- 最終保存日時
- 最終保存者
- 合計編集時間
- 最終印刷日時
- ページ数
- 単語数
- 文字数
すべての項目が必ずしも表示されるわけではありませんが、ほとんどの情報を確認できます。
Word文書の印刷時にプロパティも一緒に印刷する手順
Wordで文書を印刷する際にプロパティ情報も出力するには、以下の手順に従ってください。
- パソコンでWordを開きます。
- 左上の「ファイル」メニューをクリックします。
- 画面下部の「オプション」を選択します。
- 表示されたダイアログで「表示」タブに切り替えます。
- 「ドキュメントのプロパティを印刷する」チェックボックスにチェックを入れます。
- 「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。
- Ctrl + Pキーを押して印刷します。
具体的には、Wordを起動して「ファイル」をクリックし、次の画面の左下にある「オプション」ボタンを選択します。初期状態では「一般」タブが表示されているので、「表示」タブへ切り替えてください。そこにある「ドキュメントのプロパティを印刷する」にチェックを入れて「OK」をクリックすれば設定完了です。
その後、Ctrl + Pを押して印刷画面を開き、必要に応じてプリンターや部数などの設定を調整して印刷を実行しましょう。
文書のプロパティだけを印刷する方法
本文は印刷せず、ドキュメント情報だけを出力したい場合は、以下の手順が便利です。
- Wordで対象の文書を開きます。
- 「ファイル」>「印刷」を選択します(Ctrl + Pでも可)。
- 印刷設定画面の「すべてのページを印刷」のプルダウンを展開します。
- 「ドキュメント情報」を選択します。
- 使用するプリンターを選んで印刷を実行します。
まずWordで文書を開き、「ファイル」>「印刷」へ進みます。Ctrl + Pショートカットでも同じ画面を開けます。次に「すべてのページを印刷」と表示されたドロップダウンメニューをクリックして展開し、一覧から「ドキュメント情報」を選択してください。
これで、本文ではなく文書のプロパティ情報だけをプリンターに出力できるようになります。
以上で設定は完了です。文書管理や資料整理のお役に立てば幸いです。
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