Microsoft Teamsでブレイクアウト ルームを作成・活用する方法
Microsoft Teamsでブレイクアウト ルームを作成したい場合の手順を詳しく解説します。ブレイクアウト ルームは最大50個まで作成できますが、作成できるのは会議の開催者のみという点に注意が必要です。
Microsoft Teamsのブレイクアウト ルームとは
ブレイクアウト ルームとは、既存の会議から退出することなく参加できる仮想グループ会議のことです。会議の開催者は、進行中のTeams会議の中でブレイクアウト ルームを作成し、特定のグループに別のタスクや議題を割り当てることができます。
例えば、30人が参加している会議で、特定の10人だけに別の作業をお願いしたい場面を考えてみましょう。これを実現する方法は2つあります。1つ目は、現在の会議を一度終了して、その10人だけで新しい会議を作り直す方法。2つ目は、ブレイクアウト ルームを活用して、目的に応じて参加者を振り分ける方法です。後者のほうが効率的だと感じたら、以下の手順を参考に、会議の開催者としてブレイクアウト ルームを作成・活用してみてください。
Microsoft Teamsでブレイクアウト ルームを作成・使用する手順
ブレイクアウト ルームを作成して使用するには、以下の手順に従ってください。
- Microsoft Teamsを開き、会議を開始します。
- 上部のメニューバーにある「ブレイクアウト ルーム」アイコンをクリックします。
- 作成するルームの数を選択します。
- 現在の参加者全員をブレイクアウト ルームに追加する場合は「自動」を選択します。
- 参加者を1人ずつ選んで追加したい場合は「手動」を選択します。
- 「ルームの作成」ボタンをクリックします。
それぞれの手順について、詳しく見ていきましょう。
まず、Microsoft Teamsを開いて会議を開始します。参加者が揃ったら、上部のメニューバーにある「ブレイクアウト ルーム」アイコンをクリックしてください。

すると設定ウィンドウが開き、以下の2つの項目を選択できます。
- 作成するブレイクアウト ルームの数:ドロップダウンリストを展開して、希望する数を選択します。前述のとおり、1〜50個の範囲で作成可能です。
- 参加者の追加方法:「自動」と「手動」の2つのオプションがあります。「自動」を選択すると、現在参加している全員がブレイクアウト ルームに割り当てられます。「手動」を選択した場合は、参加者を1人ずつ選んで振り分けることができます。

目的に合ったオプションを選択し、「ルームの作成」ボタンをクリックしましょう。
作成後は、画面右側のパネルからすべてのブレイクアウト ルームを管理できます。ルーム名を変更したい場合は、3点リーダー(…)アイコンをクリックし、「ルームの名前を変更」を選択してください。

また、不要になったルームを削除したい場合は、同じメニューから「ルームの削除」オプションを選択します。
以上が、Microsoft Teamsのブレイクアウト ルームの作成と管理について知っておくべき基本情報です。会議をより柔軟に運営したい方は、ぜひ活用してみてください。
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