Windows 10・8・7でGoogle Chromeが応答しなくなる問題を解決する6つの方法
Google Chromeを使っていると、起動直後やしばらくブラウジングした後に突然フリーズし、「応答していません」と表示されることがあります。場合によっては、Chromeが頻繁にクラッシュして強制終了せざるを得なくなることもあるでしょう。どのような状況であっても、この「Chromeが応答しない」問題は早めに対処することをおすすめします。
Windows 10・8・7でGoogle Chromeが応答しない問題を解決する方法
Chromeが正常に動作しなくなる原因はさまざまです。例えば、キャッシュの蓄積、マルウェア感染、破損したファイル、不具合のある拡張機能、古いバージョンのChromeなどが挙げられます。原因が特定できない場合は、以下の対処法を一つずつ試して切り分けていくのが効果的です。
目次:
方法1:Chromeのキャッシュを削除する
方法2:WindowsファイアウォールでChromeを許可する
方法3:DNSキャッシュをクリアする
方法4:Chromeの拡張機能を無効にする
方法5:システムファイルとマルウェアを自動スキャンする
方法6:Google Chromeを最新版に更新する
方法1:Chromeのキャッシュを削除する
Chromeがまったく起動しない場合でも、起動してもすぐにクラッシュする場合でも、まずは閲覧データをすべて削除してみましょう。キャッシュやCookieが破損していると、ブラウザが正常に動作しなくなることがあります。
1. Google Chromeを開き、右上の三点リーダー(設定メニュー)をクリック > その他のツール > 閲覧履歴データの削除を選択します。
2. 期間で全期間を選択し、閲覧履歴、ダウンロード履歴、Cookieと他のサイトデータ、キャッシュされた画像とファイルなどにチェックを入れます。
3. 削除する項目は自由に選択できます。保存済みのパスワードを残したい場合は、その項目のチェックを外しておきましょう。
4. データを削除をクリックします。
5. 変更を反映させるため、Google Chromeを再起動します。
その後、タブを開いて動作を確認してください。この方法はChromeの動作が遅いという問題の改善にも役立ちます。
方法2:WindowsファイアウォールでChromeを許可する
WindowsファイアウォールによってChromeがブロックされていると、ブラウザが応答しなくなることがあります。例外リストにGoogle Chromeを追加して、通信を許可しておきましょう。
1. 検索ボックスにfirewall(ファイアウォール)と入力し、Enterキーを押します。
2. Windows Defender ファイアウォール画面の左側にあるWindows Defender ファイアウォール経由のアプリまたは機能を許可をクリックします。
3. 設定の変更をクリックし、続いて別のアプリの許可を選択します。
4. リストからGoogle Chromeを選んで追加します。
追加後、Chromeがプライベートネットワークとパブリックネットワークの両方で許可されていることを確認できます。Chromeを開いて、クラッシュやフリーズが解消されたかチェックしましょう。
方法3:DNSキャッシュをクリアする
DNSキャッシュが破損していると、ブラウザの動作に影響が出て、Chromeが応答しなくなる場合があります。DNSキャッシュをクリアして、問題が解決するか確認してみましょう。
1. 検索ボックスにコマンドプロンプトと入力し、右クリックして管理者として実行を選択します。
2. コマンドプロンプトで以下のコマンドを順番に入力し、実行してDNSを更新します。
ipconfig /flushdns
ipconfig /renew
3. 変更を反映させるため、PCを再起動します。
再起動後にGoogle Chromeを起動し、タブを開いて問題が解消されたかどうかを確認してください。
方法4:Chromeの拡張機能を無効にする
多くのユーザーは広告ブロッカーなどの拡張機能をChromeにインストールしています。しかし、一部の拡張機能にはウイルスが含まれていたり、Chromeの動作を妨げたりするものがあります。まずは拡張機能を無効にして様子を見てみましょう。
1. Google Chromeのアドレスバーにchrome://extensionsと入力し、Enterキーを押します。
2. 各拡張機能の有効スイッチをオフにして、無効化します。
3. Google Chromeを再起動して変更を適用します。
これにより、Windows 10・8・7だけでなくMac環境でのChromeのクラッシュやフリーズも解消される可能性があります。
方法5:システムファイルとマルウェアを自動スキャンする
マルウェアや破損したシステムファイルが原因でChromeが動作しなくなっている場合は、PC全体のフルスキャンを実行する必要があります。Advanced SystemCareを使用すれば、問題のあるファイル、ソフトウェア、レジストリなどを自動的に検出して修復できます。オールインワンのシステム最適化ツールであり、場合によってはChromeのエラー自体も修正してくれます。
1. Advanced SystemCareをダウンロード、インストールして起動します。
2. Clean & OptimizerセクションでSelect All(すべて選択)にチェックを入れ、Scan(スキャン)を実行します。エラーのあるファイルやソフトウェアの修復も同時に行えます。
3. Fix(修復)をクリックすると、Advanced SystemCareがすべての項目を自動的に修正し始めます。
スキャンと修復が完了したら、Google Chromeで検索などを試してみてください。「応答していません」というエラーが発生しなくなったことがわかるはずです。
方法6:Google Chromeを最新版に更新する
最後に、古いバージョンや破損したChromeは、クラッシュやフリーズの直接的な原因になります。Chromeの更新がないか必ず確認しましょう。更新はブラウザ内から簡単に行えます。
1. Google Chromeのアドレスバーにchrome://settings/helpと入力し、Enterキーを押します。
2. Chromeがアップデートを確認中であることが表示されます。
更新がある場合は自動的にダウンロード・インストールされます。すでに最新版の場合は「Chromeは最新です」と表示されます。その後、Chromeを再度開いてブラウジングを続けましょう。
まとめ
Chromeが応答しなくなる・クラッシュする問題を解決するには、キャッシュの削除、拡張機能の見直し、ブラウザの最新版への更新が特に効果的です。上記の方法を順番に試して、快適なブラウジング環境を取り戻しましょう。
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