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Google Chromeがフリーズ・クラッシュする原因と対処法を徹底解説

Google Chromeは高速で使いやすい、世界中で人気のWebブラウザです。豊富なアプリや拡張機能を利用できる点も大きな魅力ですが、信頼性の高いChromeであっても、クラッシュやフリーズがまったく起こらないわけではありません。この記事では、Chromeの不調の原因を解説し、問題を解決して快適にインターネットへ戻るための具体的な対処法を紹介します。

※本記事のトラブルシューティング手順は、WindowsおよびmacOSのChromeに対応しています。

Chromeがフリーズする主な原因

Chromeの動作が極端に遅くなったり、クラッシュやフリーズを繰り返したりする原因はいくつかあります。原因の特定が難しいケースもありますが、代表的なものは以下のとおりです。

  • タブの開きすぎ:開いているタブが多すぎると、ブラウザがシステムリソースを大量に消費します。
  • アプリ・拡張機能の干渉:サードパーティ製のアプリや拡張機能がChromeの動作に干渉し、メモリを圧迫してクラッシュを引き起こすことがあります。
  • ウイルス・マルウェア感染:ウイルスやマルウェアに感染すると、Chromeに深刻な不具合が生じる場合があります。

以下のシンプルなトラブルシューティングを順に試せば、問題の原因を絞り込み、Chromeを再び正常に動作させられる可能性が高まります。

Chromeがフリーズ・クラッシュしたときの対処法

Chromeのフリーズやクラッシュは、WindowsやmacOSなど複数のOSで発生する可能性がありますが、以下の手順はどのプラットフォームでも問題解決に有効です。上から順番に試してみてください。

  1. Chromeのタブを閉じる

    多数のタブを開いていると、メモリが不足して新しいChromeウィンドウやアプリ・拡張機能を読み込めなくなることがあります。エラーが表示されているタブ以外をすべて閉じてから、Webページを新しいタブで開き直してみましょう。

    ヒント:手動でタブを閉じるのが面倒な場合は、Chromeに搭載されている「メモリセーバー」機能が便利です。使用していないタブの動作を自動的に一時停止し、タブをクリックしたときに再開してくれます。

  2. Chromeを再起動する

    シンプルですが効果的な対処法です。Chromeのタブとウィンドウをすべて閉じ、数分待ってからChromeを開き直してください。

    ヒント:Chromeが完全にフリーズしてウィンドウを閉じられない場合は、Windowsならタスクマネージャー、macOSなら強制終了(コマンド+オプション+Esc)を使ってアプリを強制終了する必要があります。

  3. 他のアプリやプログラムを終了する

    他のアプリケーションがフリーズしている場合は、それらも強制終了しましょう。システムリソースが解放され、Chromeが正常に動作する可能性があります。実行中のプログラムをすべて閉じたら、Chromeを再度試してみてください。

  4. パソコンを再起動する

    基本中の基本ですが、再起動だけで多くのパソコントラブルが解決します。まずは一度再起動してみましょう。

  5. Chromeのアプリ・拡張機能を無効化する

    上記の簡単な対処法で改善しない場合は、もう少し踏み込んだ調査が必要です。原因がアプリや拡張機能にある可能性がありますが、犯人を特定するのは簡単ではありません。拡張機能やアドオンを1つずつ無効化して絞り込んでいきましょう。特定のアプリや拡張機能を無効化した後にChromeの動作が改善すれば、原因はそれだった可能性が高いです。

    ヒント:まずすべてのアプリと拡張機能を無効化し、Chromeが正常に読み込まれることを確認してから、1つずつ再度有効にしていく方法も効果的です。

  6. マルウェア・ウイルスをスキャンする

    Web閲覧中に感染したマルウェアやウイルスが原因で、Chromeがフリーズしたりクラッシュしたりすることもあります。MacやPCをスキャンして、感染があれば除去しましょう。

  7. Chromeを初期状態にリセットする

    Chromeをリセットすると、検索エンジン、ホームページ、コンテンツ設定、Cookieなどが元の状態に戻り、拡張機能やテーマも無効化されます。ホームページや検索エンジンがマルウェアによって乗っ取られている場合に特に有効な手段です。

    ヒント:リセット後に簡単に復元できるよう、ブックマークやその他のデータ、設定をGoogleアカウントに同期しておきましょう。

    注意:Chromeをリセットする前に、重要なデータや設定のバックアップを必ず取ってください。

  8. Chromeをアンインストールして再インストールする

    最終手段として、MacやPCからChromeをアンインストールし、再インストールしてまっさらな状態から始める方法があります。再インストール後は、アプリと拡張機能を入れ直す必要があります。

    注意:Chromeをアンインストールすると、Chrome SyncでGoogleのサーバーに保存されていない閲覧履歴やブックマークなどのデータは失われます。事前に同期設定を確認しておきましょう。

  9. ハードウェアアクセラレーションを無効にする

    ハードウェアアクセラレーションは、ブラウザ内の動画再生など、グラフィックス処理が多いタスクにパソコンのGPU(グラフィックボード)を活用する機能です。ハードウェアを最大限に使い、より滑らかで快適なブラウジング体験を提供しますが、競合が発生してChromeのフリーズやクラッシュを引き起こすこともあります。無効にして問題が解決するか確認してみてください。

  10. Google Chromeヘルプページを利用する

    さらに詳しい情報や解決策が必要な場合は、Google Chromeヘルプセンターを確認したり、ヘルプコミュニティで質問を投稿したりすることもできます。

よくある質問(FAQ)

Google Chromeを既定のブラウザに設定するには?

Windows 10の場合は、スタート>設定>アプリ>既定のアプリ>Webブラウザの順に進み、Google Chromeを選択します。macOSの場合は、Appleメニュー>システム環境設定>一般を開き、既定のWebブラウザのドロップダウンからChromeを選択してください。

Google Chromeを更新するには?

Windowsの場合は、その他(⋮)>ヘルプ>Google Chromeについての順に進み、再起動をクリックします。macOSの場合は、ヘルプ>Google Chromeについてから更新できます。

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