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Chromeでタブの音量を個別に調整する方法|拡張機能とWindowsサウンドミキサーの活用術

Google Chromeでは、タブを個別にミュート(消音)することはできますが、タブごとの音量を下げる機能は標準では搭載されていません。しかし、複数の音声を同時に再生したい場合や、動画の音量を大きくしたい場合など、タブの音量を細かく調整したい場面は意外と多いものです。

幸い、Chrome拡張機能を使うか、Windowsの「サウンドミキサー」を利用することで、この問題を簡単に解決できます。本記事では、それぞれの方法を詳しく解説します。

Volume Control拡張機能でChromeのタブ音量を調整する方法

今回紹介するのは、「Volume Control for Google Chrome」という無料の拡張機能です。Chromeウェブストアで公開されており、ダウンロード数は8万件を超えています。類似の拡張機能には「Volume Master」などもありますが、Volume Control for Google Chromeは機能が充実しており、よりきめ細かな音量調整が可能です。

基本的な使い方

  1. まず、Chromeウェブストアから拡張機能をインストールします。
  2. 音声を再生しているタブに切り替え、ツールバーの拡張機能アイコンをクリックします。
  3. 音量ノブをドラッグして、そのタブの音量を調整します。マウスホイールでの操作にも対応しており、ノブにカーソルを合わせてスクロールするだけでも音量を変更できます。
  4. 1つ目のタブの音量を設定したら、同じ手順で他のタブの音量も個別に調整できます。
  5. さらに、拡張機能のアイコンをクリックすると、音声を再生中のタブの一覧が表示され、そこから直接目的のタブへ切り替えることも可能です。

この拡張機能では、音量を0%~600%の幅広い範囲で設定できるほか、ダークモードにも対応しています。

BGMを流しながら作業したいときや、複数の音声を同時に聞きたいときに特に便利です。音量を通常以上にブーストできるため、YouTube動画の音量が小さすぎると感じたときの対策としても活用できます。

複数ブラウザとWindowsサウンドミキサーで音量を調整する方法

Windowsの「サウンドミキサー」は、アプリケーションごとに音量を個別に調整できる便利な機能です。Chromeのタブ単位ではなく、ブラウザ単位で音量を管理したい場合は、この方法が有効です。

具体的には、聞きたい音源をそれぞれ異なるブラウザ(Chrome、Edge、Firefoxなど)で再生し、サウンドミキサーで各ブラウザの音量を個別に調整します。

  1. まず、再生したい音声を異なるブラウザでそれぞれ開いて再生します。
  2. Windowsの検索ボックスで「サウンドミキサー」と入力して検索し、開きます。
  3. 表示された一覧から各ブラウザの音量スライダーを動かし、好みのバランスに調整します。

厳密にはChromeのタブ音量を直接制御する方法ではありませんが、複数の音源の音量バランスを整えたいという目的であれば、十分に実用的なアプローチです。

まとめ:Chromeのタブ音量を自由にコントロールしよう

複数の音声ソースを同時に再生したい場合も、音量をブーストしたい場合も、「Volume Control for Google Chrome」拡張機能があれば簡単に対応できます。

また、Windowsのサウンドミキサーを使えば、複数のブラウザを併用することで同様のことが実現可能です。どちらの方法を選んでも音量のコントロールは非常に簡単なので、自分の用途に合った方をぜひ試してみてください。

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