Google Chromeの不具合・エラーを解決する方法|よくあるトラブルと対処法まとめ
多くのWebブラウザと同様に、Google Chromeにも時折不具合が発生しますが、そのほとんどにはシンプルな解決策があります。Google公式やChromeコミュニティも、問題への対処方法を数多く提供しています。この記事では、特によく見られるトラブルと、それぞれの解決方法を順番に紹介します。
なお、ここで紹介する手順は、OSを問わずすべてのデスクトップ版Chromeで利用できます。
Chromeが動作しなくなる主な原因
Chromeが正常に動かなくなる理由はさまざまで、単純なものから複雑なものまで幅広くあります。多くの場合、正確な原因は対応する対処法を実際に試してみるまで判明しません。
Chromeが動かないときの対処法
以下の手順に沿って順番に試すことで、Chromeの問題を切り分け、ブラウザを再び使える状態に戻しましょう。
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応答しないタブを強制終了する
Chromeのタブが固まったりフリーズしたりすることがあります。そのような場合は、Chromeのタスクマネージャーを使って個別のタブを強制終了しましょう。右上の「その他」メニュー(縦に並んだ3点アイコン)から「その他のツール」>「タスク マネージャー」を選択します。
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Chromeを閉じて再度開く
Chromeの動作が遅いときに特に効果的な対処法です。プログラムがメモリ(RAM)を大量に消費すると、動作が極端に遅くなることがあります。再起動すればメモリが解放され、快適さが取り戻せます。
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ブラウザを強制終了する
画面上ではフリーズしているように見えても、裏側でプロセスが動き続け、メモリを消費しながら再起動を妨げているケースがあります。Chromeを完全に終了してから、新しいウィンドウを開きましょう。
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拡張機能を無効化する
動作しなくなった拡張機能やプラグイン、使っていないものはオフにしてください。不具合の原因は、意外にも拡張機能であることが少なくありません。
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Flashを無効化する
ChromeのFlashプラグインはクラッシュを起こすことがあり、特定のサイトの読み込みに支障が出る場合があります。Flashは必須ではなく、セキュリティリスクも大きいため、無効化するのがおすすめです。現在、ほとんどのサイトはアニメーションにHTML5やCSS3を使用しており、Adobe自身も2020年末にFlashのサポートを終了しています。
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設定をリセットしてマルウェアを除去する
不要な広告、ポップアップ、マルウェアが原因で問題が起きている場合は、Chromeのリセットが有効です。「その他」メニューから「設定」>「詳細設定」>「設定をリセット」へ進んでください。
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「Web Data」ファイルを削除する
これは拡張機能ではなく、実在するファイルのことです。この対処法は、「プロファイルを開けませんでした」というエラーの解決に有効です。ファイルを削除したら、パソコンを再起動してください。保存場所は以下の通りです。
- Windows: C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default
- Mac: /Users/ユーザー名/Library/Application Support/Google/Chrome/Default
- Linux: /home/ユーザー名/.config/google-chrome/Default
再起動後に問題が再発する場合は、上記の手順をもう一度実行してプロファイルに入り直し、ブックマークやプロファイルに保存したデータのバックアップを作成します。その後Chromeを閉じて「Default」フォルダ全体を削除し、Chromeを再起動。バックアップからプロファイルを作り直せば完了です。
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Chromeとの競合を確認する
Chromeには、競合の原因を特定するためのツールが組み込まれています。アドレスバーにchrome://conflictsと入力し、Chromeと競合しているソフトウェアの両方を更新しましょう。それでも解決しない場合は、該当するアプリを無効化またはアンインストールします。
なお、chrome://conflictsはWindows専用の機能です。MacやLinuxでは、競合しているアプリをアンインストールする必要がある場合があります。
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Chromeを再インストールする
ソフトウェアは、時に壊れてしまうことがあります。アンインストールしてから再インストールすれば、まっさらな状態でやり直せます。
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Chromeヘルプに問い合わせる
すべての方法を試しても解決しない場合は、カスタマーサポートに相談して問題の解決を図りましょう。
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