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MacでFaceTimeの画面共有ができないときの対処法5選

本記事では、MacでFaceTimeの画面共有がうまく動作しないときに試せる、考えられるすべての解決策をまとめてご紹介します。

FaceTimeはAppleエコシステムを代表する機能のひとつであり、iOS 15・iPadOS 15・macOS Montereyの登場によって、これまで以上に進化しました。このアップデートで新たに追加されたのが「画面共有」機能です。Mac、iPhone、iPadの画面を、FaceTime通話に参加している全員と共有できるようになりました。

便利な機能である一方、通話中に画面共有がうまく使えないケースもあります。もしあなたがその一人であれば、この記事はきっと役立つはずです。ここでは、MacでFaceTimeの画面共有ができない問題を解決するための方法をすべて解説します。なお、iOS 15搭載iPhoneでの画面共有については、関連記事も併せてご覧ください。

MacでFaceTimeの画面共有ができないときの対処法5選
画像出典:Unsplash

1. インターネット接続状況を確認する

本格的なトラブルシューティングを行う前に、まずはインターネット速度を見直しましょう。FaceTimeは音声通話であれば低速回線でも成立しますが、画面共有機能を使うにはMac側で十分な通信速度が必要です。
ルーターを再起動すると通信速度が改善することがあります。また、デュアルバンドまたはトライバンドのルーターをお持ちの場合は、混雑しやすい2.4GHz帯ではなく、5GHz帯のWi-Fiに切り替えるのも効果的です。

2. FaceTimeに画面共有の権限を与える

初めて画面共有を使おうとすると、FaceTimeから必要な権限を求められます。このポップアップをうっかり無視してしまうと、画面共有が利用できなくなります。幸い、権限は後から手動で付与できますので、他の参加者が通話中にあなたのMacの画面を閲覧できるよう、以下の手順で設定しましょう。

  • メニューバー左上にあるAppleロゴをクリックします。
  • ドロップダウンメニューから「システム環境設定」を選択します。
  • システム環境設定ウィンドウ内の「セキュリティとプライバシー」をクリックします。

MacでFaceTimeの画面共有ができないときの対処法5選

  • 「プライバシー」タブに切り替え、左側のリストから「画面収録」を選択します。
  • 下部の鍵アイコンをクリックして、権限を変更できる状態にロックを解除します。
  • 「+」ボタンを押して、Macのアプリケーションフォルダへ移動します。
  • アプリ一覧をスクロールして「FaceTime」を探します。
  • アプリを選択したら、もう一度鍵アイコンをクリックして変更を保存します。
  • 最後にFaceTimeアプリを終了し、再起動すれば完了です。

3. 適切なディスプレイ解像度を選択する

高解像度のMacBookやデスクトップMacをお使いの場合、画面共有の際にFaceTimeが正常に動作しないことがあります。特にインターネット接続が不安定な状況では、この問題が悪化しがちです。ありがたいことに、Macには解像度を変更する標準機能が備わっています。手順は以下の通りです。

  • 左上のAppleアイコンをクリックし、「システム環境設定」を選択します。
  • 「ディスプレイ」を開きます。
  • 解像度が「拡大/縮小(scaled)」に設定されているかどうかを確認します。

MacでFaceTimeの画面共有ができないときの対処法5選

  • スケーリングされた解像度が設定されている場合は、より低い解像度を選んでみましょう。
  • 解像度を下げると、画面上の文字が大きく表示されるようになります。

4. 参加者のデバイスが対応しているか確認する

iOS 15のリリース以降、AndroidやWindowsからもFaceTime通話に参加できるようになりました。ただし、ここに注意点があります。AndroidやWindows向けにはFaceTimeアプリが提供されておらず、参加者はWebブラウザ経由で通話に加わる仕組みになっているのです。そのため、画面共有をはじめとする一部の機能は利用できません。

つまり、参加者の誰かがAndroidスマホやWindows PCから通話に参加している場合、その人はあなたの画面を視聴できません。これはこちら側ではどうにもできない制約のため、事前に参加者へ共有しておくと安心です。

MacでFaceTimeの画面共有ができないときの対処法5選

5. お使いのOSが画面共有に対応しているか確認する

FaceTimeの画面共有はAppleデバイス限定の機能です。さらに、この機能を利用するには、iOS 15・iPadOS 15・macOS Monterey 12.0以降がインストールされている必要があります。
Macで画面共有を使いたい場合は、必ずmacOS Monterey以降へアップデートしておきましょう。

まとめ

以上、MacでFaceTimeの画面共有ができない問題を解決する方法をご紹介しました。お使いのデバイスが画面共有機能に対応していれば、いずれかの方法で解決できたはずです。どの方法が効果的でしたか?ぜひコメント欄でお知らせください。

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