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iOS 15でSafariが動作しないときの対処法|iPhone・iPadでブラウザを復活させる完全ガイド

iOS 15へのアップデート後、iPhoneの動作に不具合が発生したという報告が多くのユーザーから寄せられています。SharePlayなどの新機能にアクセスできないケースもあれば、電話アプリなど基本的な機能に問題が生じるケースもあります。

中でも多いのが、Apple純正ブラウザ「Safari」でインターネットを閲覧できなくなるというトラブルです。Appleのサポートコミュニティにも、同様の相談が数多く投稿されています。

そこで本記事では、iOS 15環境でSafariが正常に動作しなくなったときに試したい対処法を、手順付きでわかりやすく解説します。順番に試して、ブラウザを復活させましょう。

1. Safariのモバイルデータ通信を許可する

モバイルデータ通信を使ってインターネットを閲覧している場合は、Safariがモバイルデータを使用できるようになっているか確認しましょう。通信量を節約するためにオフにしたまま、忘れてしまうケースは意外と多くあります。

確認手順は以下の通りです。

  • iPhoneで「設定」アプリを開く
  • 「モバイル通信」を選択
  • 一覧を下にスクロールし、「Safari」のスイッチをオンにする

スイッチがオフになっていた場合は、これが原因だった可能性が高いです。設定を変更したら、再度Safariを起動してみてください。

2. Safariの履歴とキャッシュを削除する

それでもブラウザが動作しない場合は、長期間履歴やキャッシュデータを削除していないことが原因かもしれません。蓄積されたデータがブラウザの動作を重くし、不具合を引き起こすことがあります。

以下の手順で履歴とWebサイトデータを削除してみましょう。

  • iPhoneまたはiPadで「設定」アプリを開く
  • 下にスクロールして「Safari」をタップ
  • 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

3. iPhoneを強制再起動する

上記の方法でも改善しない場合は、デバイスの強制再起動を試してみましょう。機種によって操作方法が異なるので、お使いのモデルに合わせて実行してください。

iPhone 8以降の場合:音量を上げるボタンを押してすぐ離し、次に音量を下げるボタンを押してすぐ離します。その後、Appleロゴが画面に表示されるまでサイドボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を長押しします。
iPhone 7 / 7 Plusの場合:音量を下げるボタンとサイドボタンを同時に長押しします。
iPhone 6s以前の場合:ホームボタンとサイドボタン(上部ボタン)を同時に長押しし、Appleロゴが表示されるまで待ちます。

再起動が完了したら、Safariを起動してみてください。ほとんどの場合、これで正常に動作するようになります。

4. Safariを最新版にアップデートする

Safariのバージョンが古すぎると、新しいiOSとの互換性の問題で動作しないことがあります。以下の手順でアップデートを確認しましょう。

  • iPhoneまたはiPadでApp Storeを開く
  • 画面左上のプロフィールアイコンをタップ
  • 「利用可能なアップデート」の一覧からSafariを探してアップデートを実行

5. iPhone / iPadを初期化(リセット)する

さらに別の方法として、デバイスの設定を工場出荷時の状態に戻す方法があります。「すべての設定をリセット」を実行すると、Wi-Fiパスワードなどの設定情報やログイン情報は削除されますが、写真や動画などのメディアファイルや個人データは失われません。

手順は以下の通りです。

  • 「設定」アプリを開く
  • 「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「すべての設定をリセット」の順にタップ
  • パスコードを入力して操作を確定する

リセットが完了すると、Safariの不具合が解消されている可能性が高いです。それでも改善しない場合は、OS自体のアップデートを試みましょう。

6. iOSを最新版にアップデートする

Appleは定期的にソフトウェアアップデートを配信し、バグの修正やパフォーマンスの向上を行っています。Safariの不具合も、iOS側のバグが原因である可能性があります。

そのため、利用可能な最新のソフトウェアアップデートをダウンロードしてインストールするのが得策です。

  • 「設定」アプリを開き、「一般」をタップ
  • 「ソフトウェア・アップデート」を選択
  • 新しいアップデートが表示されたら「ダウンロードとインストール」をタップ

アップデート完了後、Safariの問題が完全に解決する可能性は十分にあります。

まとめ

今回は、iOS 15にアップグレードした後にSafariが動作しなくなったときの対処法を6つご紹介しました。モバイルデータの設定確認からキャッシュ削除、強制再起動、アップデート、リセットまで、いずれかの方法で必ず問題を解決できるはずです。

まずは簡単なものから順番に試して、iPhoneやiPadのSafariを快適な状態に戻しましょう。

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